こんにちは!おっくんです。最近タレントさんから精算の時に「怖い人だと思ってました」と言われ、結構へこんでます。やっぱり眉毛が無いのが大きな原因かもしれません、、、第一印象ってかなり大事ですからねぇ。生えて来い!俺の眉毛!
ワンナイト人狼
今回は学生時代にめちゃくちゃハマった「ワンナイト人狼」をご紹介♪
ワンナイト人狼とは?
普通の人狼は昼のターンと夜のターンが交互に訪れ、昼のターンで怪しい人を処刑し、夜には人狼が誰かを襲います。それに対しワンナイト人狼は昼1回のみで1ゲームが終わるお手軽な人狼ゲームです!
ワンナイト人狼の特徴は、1日で終わることと余りのカードが2枚あることです。例えば7人で遊ぶ場合、そこに2枚カードを加えた計9枚で遊びます。1人1枚ずつ配り、必ず2枚余りが出ます。
学生時代は友達と対面してやってましたが、最近では通話アプリを使用して見知らぬ人ともプレイできるので、気軽に遊ぶ事が出来ます。
カードには役職が書かれており【村陣営】と【狼陣営】にわかれます。それぞれの陣営の勝利条件は、、、
【村陣営】⇒人狼を処刑すれば勝ち
【狼陣営】⇒人狼が処刑されなければ勝ち
↓役職はコチラ↓
- 村陣営
【村人】能力を持たない普通の村人。頑張って人狼を探します。
【占い師】会議が始まる前に誰か一人の役職か、余りの2枚を確認する事ができる。
【怪盗】会議が始まる前に誰か一人のカードと交換できる。交換された人は交換されたことを知りません。 - 狼陣営
【人狼】味方の人狼が誰かを知っていて、1匹でも人狼が処刑されてしまうと負けになってしまいます。
【狂人】人狼に味方をする人間です。人狼が誰かは分かりません。
ここまで覚えられれば誰でもプレイできます!あとはカード構成ですね。3人からプレイできるのですが一番オーソドックスなのは7人です。7人の場合余りのカードが2枚なので全部で9枚!
構成はこうなります。
村人 | 3枚 |
---|---|
占い師 | 2枚 |
怪盗 | 1枚 |
人狼 | 2枚 |
ここまで覚えられたら完璧ですね。
ゲームの進め方
このゲームで大事なのは「視野の広さ」です。一つの例をみて考えてみましょう。
占い師が2人名乗り出てきて、2名とも余りのカード2枚を確認して、【村人】と【狂人】であることを知っています。
この場合、ゲームに参加しているプレイヤーのカードは、
【村人】【村人】【怪盗】【人狼】【人狼】です。
あれ、【怪盗】が名乗り出てこないという事は【人狼】と交換してしまったかもしれないですね。
【人狼】側も思う事は同じです。僕が【人狼】だったらこう言います。
「僕が【人狼】でしたが、【怪盗】にカードを交換されてます。相方だったもう一人の【人狼】○〇を処刑しましょう」
もし自分が【人狼】で【怪盗】にカードを交換されていたら、今の自分のカードは【怪盗】。つまり村陣営なのでもう一人の【人狼】を処刑すれば勝てます。
もし相方の【人狼】が交換されていた場合、自分は【人狼】のままで、相方が【怪盗】になっています。村陣営になった元【人狼】の相方を処刑すれば勝てます。
このように自分からの視点だけでなく、他のプレイヤーの視点まで考えられるようになれば最強です!
視野を広く持つのが大事なのは仕事でも同じ
風俗業界も視野の広さが大切です。
僕もワンナイト人狼は強い自信があるのに、受付に立つと見落としが、、、
色んな仕事で活かせるスキルが身につくので、是非やってみてください!