こんにちは、錦糸町エリア担当のまっつーです。今回はお金にまつわるネタを。ちょっとオカルトチックなタイトルになってしまいました。宗教とか風水には全く興味ないですが、成功している人を見ると案外バカに出来ないこともあるんだな、と最近実感してます。哲学とか自己啓発が苦手な方はごめんなさい。
お金に対する考え方を整理する
日本ではお金に関して深く考えたり、話題にしたりすることをどこかタブーとするネガティブな風潮があります。
お金は私たちの毎日の生活と切っても切れないものであるにも関わらず、学校教育や家庭による“お金のことばかり言うのはよくない”という考えや、メディアによって“お金持ちは悪い人”といったイメージが根付いているためです。
というのも人間は過去の体験、経験による思い込みを潜在的に抱えており、知らず知らずのうちに行動を制約されてしまうからです。
お金がたくさん欲しいと願っている人は多くいますが、
「私がお金持ちになれるはずがない」
「お金を稼ぐには、ものすごく働かなくてはならない」
と、自分自身の中で無意識のブレーキをかけている人が多いのが現状。だからお金持ちになりたいのであれば、まずはお金に対するイメージをネガティブなものからポジティブなものに変えることが必要なんだとか。
まずはお金に対する考え方を整理し、成長を阻害する信念を排除することからです。
財布を変える→今までの習慣を変える
誰しも一度は聞いたことがあると思うのですが、どこかの宗教の教え(※ヒンズー教)に
心が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
というものがあります。
人生という結果を変えるにあたり、まずは習慣を見直し変えていこうということで、身近に持ち歩く財布を変えようというのは皆さんも耳にしたことがあるかと思います。
具体的には
- 高級な長財布にする
→長財布である理由は、お金に窮屈な思いをさせないという意味があります。お金にとって居心地のいい場所であれば、また戻ってくる。居心地の悪いところには戻ってこないというわけです。 - お札は向きが綺麗に揃って入っている
財布の中のお札は千円札、5千円札、1万円札と綺麗に分けられ、向きも揃えて入れる。お金が出ていかないようにと、人物の顔を下向きに入れると良いというのもよく聞きます。 - 小銭は別の小銭入れに入れて管理している
→小銭を長財布に入れると財布の厚みが増して見栄えが悪くなったり、形が崩れてしまうからという理由です。 - 領収書やレシート等、無駄な物が入っていない
→これも外見と中身の見栄えの問題ですが、レシート等をこまめにチェックすることで、その日の出費を振り返ることになり、無駄使いをしないことにつながります。
財布を綺麗にすることで自分自身の意識が変わる
いかがでしたでしょうか?
私も財布を綺麗にメンテナンスすることを心がけるようになって、自分自身の意識自体が次第に変わっていきました。
あれだけ整理整頓できなかった私が部屋も片付けるようになりました。時間も計画的に使うようになり、自然とお金も無駄遣いしなくなりました。
お金に好かれる人になりたい方は、皆さんもまずは自分の財布から見直しをしてみてはいかがでしょうか。