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【昔の遊びとか趣味の話】何もない田舎で昔の子供はどうやって遊んだのか?

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お久しぶりです。皆様お元気ですか錦糸町の安倍です(^^)

娯楽がない田舎での遊び方

最近プライベートが貧しく、レジャー系のネタが無いので、昔の遊びの話とかしていこうと思います。

自分の地元はド田舎県で、近所にアミューズメントパークなどのレジャー施設が皆無でした(笑)

よくNETのまとめ記事なんかでネタにされている「イオンデート」でさえ貴重な時間・・・そもそも近所にイオンがないレベルでした。

小・中学生の頃の話にはなりますが、当時その過酷な状況で何をして遊んでいたのかというと・・・魚釣り、水切り、焚き火、裏山の探検などなど。今日はその遊びをちょっとご紹介させて下さい。

魚釣り

竿と針だけ購入し、餌は現地調達です。蝶だか蛾の幼虫を探したり、水の中に潜む虫を探しては、とにかく、片っ端から針に刺し川に向かって投げていました。ルアーや毛針よりも食いつきがよく意外と釣れていました。

知らず知らずに行っていた釣りの一つがタナゴ釣り。小さな当たりが癖になりハマりました(笑)

大人になってから気付きましたが、熱狂的なファンがいるそうですね。

ちなみにブラックバス釣りは、小遣いを貯めて買ったお気に入りのルアーを持っていかれてから嫌になり、それ以来1回もやっていません。

厳密には巨大な雷魚を掛けてしまったのですが・・・ルアー釣りに懲りた瞬間でした。

水切り

ピンとこない方もいらっしゃるかも知れませんので説明を加えると・・・水面に向かって回転をかけた石を投げ、水面で石を跳ねさせる遊びです。

友達とその回数を競ったりします。「水の石切り」「石切り」とも呼びますが、僕たちは「水の(石)切り」を略し「水切り」と呼んでいました。

ネットで調べると世界中で行われているようで、アメリカでの呼称はStone skippingだそうです。ちなみに助数詞は「段」です。朝から夕方まで石を投げ続けましたが・・・

今考えると信じられないですよね。やること無さすぎです(笑)

焚き火

川で泳いだ後に寒い&服を乾かすのによくやっていました。火遊びですね。河川敷に流木が少なく燃やせるものが無かったあの日・・・いろいろやらかしてしまい反省してやめました。

裏山の探検

イノシシ&猿、ウサギを見るために探検していました。そこで学んだのは猿の糞は臭いこと。

奥地まで行くとご褒美の湧き水が・・・最高に冷えており、どこの水よりも美味しかった記憶があります。

これを目当てに野山を掻き分ければ、だいたい干上がっている事が多く、源泉まで進み、枯れ葉の除去をしてまで飲んでいた記憶があります。

まとめ

こうして見ると田舎特有の遊びばかりですね。その他、ビー玉とかギターとか色々やりましたが、当時はとにかく夢中で遊んだものです。

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