ブログをご覧の皆様こんにちは＾＾
体脂肪率急上昇中の池袋スタッフもちおです♪
▼ブログ、メルマガの注目度を上げたい
普段何気なく書いているブログ、お客様に営業するにあたって重要なメールマガジン、新人の女の子のプロフィールと、普段から様々なものを書いてる私たち。
これらは書いて終わりの自己満足では無く、全て誰かに見てもらうためのメッセージでもありますね♪
せっかく書いたのに誰も見てくれなかったら悲しいですね(^_^；)
しかし、誰からも見られない記事を、「何で見てくれないんだ？」「見ない人が悪い！」と思わず、自分の書き方が悪いのに読み手の責任にしてしまったことはありませんか？
今回はより多くの方に見てもらえるよう、【4U原則】について書き綴っていきます☆
▼マイケル・マスターソンの「4Uの原則」とは？
「4Uの原則」とは、世界的に有名な起業家で多くの書籍なども出版しているマイケル・マスターソンが提唱するもの。魅力的な見出しを作るポイントを4つのUで表しています。
- Urgent（緊急性）
- Unique（ユニークさ）
- Ultra specific（超具体的）
- Useful（有益性）
この4つのUを盛り込むことで、魅力的で読み手を引き込む見出しができるというわけなんです＾＾
一般にはセールスライティングでの見出し作成テクニックとして使われますが、コンテンツの見出し作成にも参考になるところがあると思います。それぞれのUについて具体的に見ていきます！
1：Urgent 緊急性
これらの言葉は、後からではなく「今すぐ行動する理由」を与えることになります。時間的な要素を見出しに入れることで緊急性が高まります。
例）本日だけの限定案内！ 今だけの特別価格！ 早い者勝ちです！！
2：Unique ユニークさ
ここで言うユニークさとは、新しい視点や、新しい表現方法を使うことを意味します。ありきたりな広告（や見出し）であれば見込み客は反応してくれません。同じことを言うとしても、言い方一つで興味を惹けるかどうかは大きく変わります。
例) 激カワ美少女 → 10万人に一人の逸材（※表現を変えて伝える）
3：Ultra specific 超具体的
見出しを見ただけで何のことか一瞬で理解できるようにするという意味です。
例）10代のGカップ超美巨乳・完全業界未経験の現役女子大生(※何かちょっと違うかも。。。）
4：Useful 有益性
力強い見出しは必ずお客様が得られる有益性（ベネフィット）が入っています。お客様は自分にとって有益でないものは全く興味を示しませんよね。
例) 通常15,000円のところ、10,000円でご案内！ オプション4,000円分選び放題！
▼「まずは打ってみる」という気持ち
今回ご紹介した4Uの原則の提唱者、マイケル・マスターソンの著書に「Ready Fire Aim」というものがあります。和訳すると「構え、打て、狙え！」という意味。これは「マーケティングでは、完璧を求めるよりまず世に出して、反応を見ることが大事だ」ということを伝えようとした題名なのです。
ライティングでも同じことが言えます。テクニックを学ぶと同時に、とにかく書いて、反応を見て、そこから改善するというプロセスも大切。悩む時には、狙う前に、「まずは打ってみる」という気持ちで取り組むと良いですね＾＾
私もまだまだ勉強中ですので、これからも試行錯誤して、魅力的な文章を書いていきます♪
