今回は僕の好きな音楽ジャンル「レゲエ」について書いてみたいと思います。
ジャマイカで産声を上げ世界に広まったレゲエ
「レゲエって耳にするけど、どんな音楽を指すのかよく分からない」
「毛糸を編んだような髪の毛の人が歌ってる、夏になるとよく流れてるけれど、どこの国の曲?」
なんて、そんな感じの印象を持っている人が多いと思います。
レゲエは「ジャマイカ」で生まれました。
決して大きな国、多くの人口とはいえない小さな島国ジャマイカから、世界的に数多くのファンを持つ「レゲエ」が生まれ、長年多くの人が耳にしていると思うと、感慨深いものがありますよね。
現在も進化を続けるレゲエ
発祥は1960年代後半、ジャマイカのローカルミュージックとしてスカやメントという音楽的な地盤があったところに、アメリカから入ってきたジャズやR&Bといった音楽がミックスされて誕生しました。スローなテンポや独特のアクセントのあるリズムが特徴的です。ヾ(⌒(ノ’ω’)ノわーい
スローなテンポが多いレゲエの曲は、リズムも取りやすく自然と体が動きます。またレゲエは、私たちの人生を歌った曲が多いので、気に入った曲は歌詞にも注目してみると、より楽しめるかもしれません。
また、ダンスホールレゲエという新しいレゲエのジャンルは、今までのレゲエに電子音の入ったビートの激しいダンスミュージック。クラブで大人気です。(自分も良く行ってますよ!(^^)!)
超高速で腰を振るレゲエダンサーのセクシーなお姉さんに囲まれて一緒に踊ってみては・・・ヽ((´д`((⊂(>ω<。*//キャーッ(照)
レゲエの神様『ボブ・マーリー』
本場の発祥の地ジャマイカの街でいたるところから聴こえてくる音楽はレゲエ100%。ダンスホールやクラブなどで毎日のようにイベントが開催されています。
治安が良いとは言えないので注意が必要ですが、人気のナイトクラブなどはホテルからの送迎もあります。
夜でもレゲエの本場の雰囲気を満喫できるよう、受け入れ体制も整っているとの事です。(まぁ行ったは事ないですが↓↓↓ショボ─(o´・ェ・`o)─ン↓↓↓)
そしてレゲエを語る上で絶対に外せないのが、レゲエの神様といわれるボブ・マーリー。彼はジャマイカ出身の代表的レゲエミュージシャン。有名な曲がとても多く、心に残る名言も数多く残されております。
最後に、小さな島で生まれたレゲエは、今や世界中の人に愛され耳にする事ができます。最近では日本でもジャパレゲ(ジャパンレゲエ)というジャンルが確立されつつあります。
ひとつの音楽のルーツを辿ってみると、今までと違った世界の側面が見えてくるはず。旅先を選ぶのに、音楽という切り口もおもしろいものですよ。
音楽紹介みたいなブログになってしまいましたが、どうぞ宜しくですよ~♪(笑)