五反田スタッフのまっつです!!2017年も気づけばあっというまに過ぎ去り、2018年が早くも始まりました!!
昨年1年を振り返ったところ、まっつの目標である年間映画鑑賞数50本を見事達成することができました!!休みのたびに映画館やTSUTAYAに通ったり、NETFLIX・HULU全てをフル活用して無事達成!!なんでもそうですが、自分が決めた目標を達成するのはやはり嬉しいですね!!
そんな数ある映画の中で、まっつが読者の皆様に絶対にオススメしたい作品を発表させて頂きます!!
『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』
本作はジョニー・デップの人気を不動のものとした大人気シリーズ!彼の演じるジャック・スパロウを見てジョニーのファンのなった人も多いのではないでしょうか。
熱烈なファンの多い映画『パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊』は純粋なエンターテイメントとして誰でも楽しめる1本です。ネタバレ控え目に序盤のあらすじをご紹介!
ジャック・スパロウと海賊軍団が、デイヴィ・ジョーンズを従える英国海軍に勝利した、あの決戦の日から十数年後。
12歳に成長したエリザベスとウィルの一人息子ヘンリー・ターナーは、デイヴィ・ジョーンズの呪いでフライング・ダッチマン号に拘束されている父ウィル・ターナーに会うため、深夜に家をコッソリ出て手漕ぎボートで海の沖合まで向かいます。父の呪いを解くカギは1つ。それは伝説の「ポセイドンの槍」。
しかし、その「ポセイドンの槍」が世界のどこにあるのか見当もつきません。
この後が気になる方、続きは映画でご覧になってください。
『ラ・ラ・ランド』
2016年アメリカで公開されたミュージカル映画です。才能あふれる若い男女を主人公に、『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が描くラブストーリー。
舞台はロサンゼルス。ジャズピアニストであるセバスチャンと、女優を夢見るミアは恋に落ちます。しかし、お互いが目指す夢を叶えるため、2人は恋の岐路に立たされます。
若きピアニストセバスチャンを演じるのはライアン・ゴズリング。アカデミー賞最多6部門受賞した名作です!
『美女と野獣』
最後のオススメは、もはや説明不要の1本、『美女と野獣』です。子供から大人まで、それぞれの年代で楽しめる仕掛けが随所に施されています。何度見ても感動します。
もう観たという方も多いと思いますが、一応、あらすじを・・・
フランスのとある森の奥に、傲慢な王子が住む立派な城がありました。
その日、王子はたくさんの女性を招き入れ大宴会を行っていました。するとそこへ、老婆が訪ねてきて「一晩だけここに泊めてほしい」と伝えます。しかし、醜い姿をした老婆に王子は耳を貸しませんでした。
王子の態度に腹を立てた老婆は、魔女の姿に変わり、王子や家来に魔法をかけます。王子は野獣の姿に、家来は城の家具や食器の姿に変わってしまいました。
魔女は去り際に一輪のバラを置いていきました。最後の花弁が散るまでに王子が「真実の愛」を見つけることが出来れば、魔法は解けるとだけ伝えて。
(舞台は変わり・・・)
かつて栄華を誇ったとは思えぬほど禍々しく変貌した城に、ヒロイン・ベルの父親モーリスが訪れます。
モーリスは突然現れた野獣に捕らわれてしまいます。モーリスの危機を察知したベルは、城に向かい、そして・・・
果たして、ベルは父親を取り戻し、城に住む野獣に掛かった魔法を解くことができるのでしょうか!?
メジャーすぎるラインナップかもしれませんが、上記3作品は誰が観ても絶対おもしろいと思える映画ですので、未見の方は、ぜひご覧になってください。