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【いつも打ってたホールが閉店】ロケットマン、マイホなくなったってよ

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どーも毎度おなじみロケットマンです。
今回からまたスロットブログを書かせて頂きます。が、その前に悲しい報告が!!!

お気に入りのホール

皆さんマイホ(いつも打ちに行くホール)ってありますか?僕はもちろんあります。

店名までは言えませんが、昭和の匂いがするような薄暗いホールで、平日の稼働率は約20%。週末で良くて50%くらい。もちろん高設定なんて期待出来るような店では無いのですが、そのかわりに低設定もあまり使ってないようなお店なんです。(良く言えば地域密着型?)

さらにはプロっぽい方も少なく、色々と旨味があるようなお店だったんです。例えば、『凱旋』の当日ノーボーナス800Gの台が落ちてたり。(流石に稀ですが)

『ハーデス』の350G辺りで捨ててあったり(結構あるあるです)

あと、設定変更等もいい加減で、どんなに出てても1週間くらいなら余裕で設定が変更されなかったり(ただ逆もしかり)などなど。

最初は上げ狙いで痛い目を見た事もあったんですが、お店のそういうところを知って、上手く立ち回ってました。特に設定変更されない事が個人的に大きな旨味で、前日のゲーム数さえ把握しておけば、据え狙いでかなり美味しい思いをさせて頂きました。

お店のスタッフさんもフレンドリーな方が多く、負けている時は励ましてくれたり、タバコをサービスしてくれたり。フリーズや大事故を起こした時は一緒に喜んでくれたり。

初打ちはマイホと決めていたんですが・・・

年が明けて初打ちはマイホだって決めてたんです。立地的には少しひらけたところにあり、遠目から営業してるかどうか?がわかるお店でした。

この店は営業自体も少しいい加減で、なぜかある時期を境に12時オープンに変更したり、いきなり閉まってたりも良くあるお店で、元旦もシャッターが閉じてたため、いつもの事かと思い、店の前までは行かずにあきらめて帰りました。

それが7日を過ぎてもオープンしないため、試しにお店の前まで行ってみると、閉店のお知らせがでかでかと・・・

フレンドリーなスタッフさん達に感謝!

人の縁って不思議ですよね。スロットは東京に住んでいればとりあえず困る事はありません。ただ、今時めずらしいとさえ思える、あのフレンドリーなスタッフ達とはもう会えないと思う事の方が、よっぽど寂しいです。

負けてる時にいきなりタバコをサービスしてくれる明るい太っちょのお姉さん。(責任者?)
「上手いっすよね」と出てる時には必ず絡んでくるイケメンのおにーさん。
ちょっと強面だけど、新台が入るとすぐに教えてくる店長?さん。
なんとなく親しみやすい笑顔で迎えてくれるお姉さんに、綺麗系の長身美人のお姉さん。

皆さんのお陰で楽しく遊ばせて頂きました。お店は無くなってしまいましたが、皆様の今後のご多幸をお祈り申し上げます。

女性スタッフ
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