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【首都圏に大雪警報!!】大寒波襲来にもかかわらず北八ヶ岳で大人遊び

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こんにちは、店舗管理部の飯豊です。
当グループの方々と4人で雪山ハイキングに行ってきました。風俗業においても、健康第一で元気に過ごすことが一番。朝4:30起床で、今回は北八ヶ岳へ。大寒波接近の1/22です。東京でも大雪ですごいことになっていた日にもかかわらず決行!

寒波襲来の北八ヶ岳へ

北八ヶ岳ロープウエイの駐車場に車を置いて、装備を整えて出発。出発時に雪は降っていなかったので一安心。

山麓の駅は標高1771m。金にものを言わせてロープウエイを使い、標高700m弱を登り、一気に標高2237m地点まで行く。ロープウエイ使わずに山頂駅地点まで歩いていくと、雪もあり2時間弱くらいはかかるかも。

山頂駅を降りて、すぐにアイゼンの装着。平日で人は少なかったのですが、人気スポットなので、トレースがしっかり付いていて歩きやすい。

しかし、大寒波で大雪の予報。北横岳は活火山でもあるので、油断はできませんし、初心者向けのコースではありますが、雪と風の状況によっては、ハイキング気分ではいられない。

まずは坪庭を眺めながら、北欧を思わせる針葉樹林帯を行く。斜面が強くなってきて、ジグザグの山道をゆっくり上りますが、この日は雪が踏み固められていて歩きやすかった。時折開ける眺望は、雪景色一色で気持ちいい。

北横岳ヒュッテで休憩。雪が降ってきた。この後すぐに樹木がない山頂になるので、風の防寒装備を整えて出発。山頂部付近のハイマツ、シラビソが雪に埋もれていて、いい眺め。

山頂(標高2480m)は風が弱めで風速10mくらい。雪が降っていて、遠くの景色はみえず。。。

北峰・南峰の両方に登ってから下山。帰り道に、大岳、三ッ岳、横岳に囲まれた、凍っている七つ池にもよって、しばらく休憩。

その後、縞枯山に向かったが、雪が強くなりそうだったので縞枯山頂には行かず。縞枯山荘で折り返し、ロープウエイ山頂駅へ。

山頂駅ではココアとカレーを一口食べて、体を温めてから山麓駅に向かった。

雪山登りのあとは、スキー、スノボーも

縞枯山に登らなかったぶん、時間が余っていたので、急遽スキー、スノボーをやることに。時間的に1本しか滑れないのにもかかわらず、ここでも金にものを言わせて4人分のスキー、スノボー装備をレンタル。再びみんなでロープウエイ最終便に乗って山頂駅へ。

記念撮影もして、雪が舞う4000mのゲレンデを滑り降りようと、スノボーの準備をはじめたら、右足ビンディングのストラップが切れてしまった。片足装着だけどいいかと思い、そのまま滑降しようとしたが、パトロールに止められたため、今回の雪山行の締めくくりは、私だけロープウエイに乗って下山ということに。。。

日本の情緒を感じる大人の隠れ宿で温泉&懐石料理

次は待ちに待った温泉と夕食。実はこれがメインイベント(?)

訪れたのは、蓼科高原の自然の中、ひっそりと佇む京風数寄屋造りの正統派の宿。今回は、日帰り入浴と食事のみで、宿泊はしませんでした。

まずはヒノキの内風呂で、冷え切った身体をじわじわ温めて、その後は、すっかり日も落ち、雪降る中での野遊び、貸切露天温泉。映画のシーンに出てくるような雰囲気の中、温まった~、癒された~。

その後は、八ヶ岳の地元の野菜、キノコや牛肉、川魚などの極上品を贅沢に選んだ品数十分の懐石料理。地元のワインや日本酒も堪能して、東京では感じられない家庭的な懐かしさと地元食材の野性味を楽しんだ。

明日から、また仕事をいっぱいやって、そして休みの日はいっぱい遊ぶぞ!!

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