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【安全運転の秘訣】深夜のデリバリーで運転中に常に意識していること

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五反田スタッフのしまです。

事故を起こさない秘訣

深夜はデリバリーで車を運転をする事が多いです。今となっては車の運転に関して、何か特別に苦労する事はありませんが、免許を取りたての頃はとても怖く、駐車をするのも苦手でした。

今まで一度も事故を起こした事はありませんが、運転中に常に意識していることがあります。事故を起こした事がないのは、その事が歯止めになっているからだと思っています。

その事とは、“車の周り360度の状況を常に把握するように心掛ける”というもの。運転免許の教習所で、学科の時に教官が仰っていた言葉です。

最初は、サイドミラーやバックミラーを常に見る事の方が怖いのでは、と思っていましたが、慣れてくるとちょくちょく見ても大丈夫なようになってきました。

バイトで怒られた経験が今に活きています

以前、現場作業を終えた職人さん達を車に乗せて走るというバイトをしていたことがあります。このときの経験も今に活かされていると感じています。

仕事が終わった後でビールを飲んでいる職人さん達も多くいました。急ブレーキや急ハンドルをすると酔いが早く回ってしまうため、急ブレーキや急ハンドルをするたびに怒られていたのを思い出します。おかげさまで自然と車間距離と速度を守った安全運転をするようになりました。

この仕事では特に女性を乗せて走ることが多いので、時間を押してしまったり、初めて行く出張先で道が分からなかったりする時は焦ってしまうこともあります。それでも常に安全運転を心掛けています。

年々減少の一途を辿るミッション車

自分は車を持っていませんが、コインパーキング等にあるカーシェアリングをよく利用しています。色んな車種を運転するおかげで、大小に関係なく大抵の車は運転できるようになってきました。

自分が免許を取った頃はミッションの車が多くありましたが、今の時代はオートマ車が普通になってきました。たまにミッション車に乗りたいと思っても中々見つかりません。

レンタカーでも探してみましたが、ほとんどありませんでした。調べてみると日本で走っている車の95%がオートマ車だそうです。

色々と探してみましたが、ミッション車はレンタカー代の高いスポーツカーだったり、リーズナブルな金額であっても遠方にしかなかったりと、中々ハードルが高いということが分かりました。

今は車も進化していて、まだ作動させた事はありませんがレンタカーでも衝突防止ブレーキ等が装備されています。

年々、ミッション車に乗ることが困難になってきているように思います。安全に車を運転できるようになっていくことは喜ばしいですが、ミッション車がなくなってしまうのは寂しい限りです。エンストや坂道発進で苦労して、やっとそこそこ運転できるようになった時のことが思い出されます。

今となってはミッション車のメリットなんて、運転が面白いぐらいかもしれません。それでもたまに無性に乗りたくなってしまいます。

気軽にミッション車に乗れる方法を探してみて、見つかったらブログで報告させて頂きます。

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