五反田スタッフのしまです。
外国人観光客が目立つようになってきました
近所に大型グループのホテルがオープンしました。周辺にもホテルは何軒かあるので、そんなに人が来る地域でもないし、たいして流行らないだろうと思っていました。
しかし、オープン当初から宿泊のお客様が殺到しているようで、一気に人口密度が増えた感じがします。中でも外国人観光客が目立ちます。1か月前と比べると、まるで異国にきたような雰囲気に。
駅で電車を待っていると、通勤ラッシュの時間以外はほぼ3人に1人が外国人。コンビニも外国の方がいない時間帯はほぼないくらい。近くのファーストフードのお店も外国の方が多く利用しています。海外旅行に来てスーツケースを持ったまま、牛丼を食べている風景はなかなか不思議な感じがします。
外国のお客様は紳士的な方が多い印象です
これまでも近所のコンビニの店員さんは外国の方が多かったのですが、今ではお客様も外国の方が多くなっているように感じます。
良い感じに英語などで応対をしている姿を見ると、先を見越した戦略として、あえて外国人スタッフを増やしていたのでは?といった気すらします。
私たちのお店にも外国のお客様はいらっしゃいます。外国のお客様は、良いお客様が多く、ルールを守って紳士的にお遊びしていただいています。
メールで最初にお問い合わせをいただく事も多くあります。自分は英語が全く話せないのですが、お仕事していただいている女性の中には、英語が話せる女性も多く在籍しています。
私の拙い英語で常連になってくださった外国のお客様
ふと、外国人観光客を見ていると、オープン当初によく来て頂いた外国人のお客様を思い出します。
オープン当初で、マッサージのお店も今ほど数が多くなかった時代です。京都でバスケットの監督をしているというお客様でした。自分はほとんど英語が話せませんでしたが、なんとか「マッサージのお店で、ホテルに入ったらお部屋番号の連絡をする」ということだけは伝えることができました。
拙い説明でしたが、快く遊んでいただけました。その後も日本に来るたびに遊びに来ていただいてます。
また、見た目は外国の方ですが、日本語が上手く、女性を選ぶときの質問も的確で、悩んでいる時の独り言も日本語のお客様もいらっしゃいました。
今後、オリンピック開催に向けて外国のお客様はもっと増えていくかと思います。
お仕事をしている女性がせっかく外国のお客様にも対応出来るのに、スタッフが説明できないと、大切なチャンスを失ってしまいます。問題なく受付ができるぐらいの英語力を身につけたいのですが、なかなか難しいです。
今後ますます日本でも英語を話す機会が増えていきます。そういった波に乗り遅れないように頑張ります。