こんにちは、五反田のやすです。前回に引き続き、僕がこの業界に入るまでの経緯を書かさせていただきます。
右も左も分からないまま3社の面接を受けた結果
前回のあらすじ。
24歳になった僕は、そろそろ安定した職につきたいと考えていました。そんな中で目に留まった風俗業界。色々と調べてみても、わからないことばかりで迷いましたが、「とりあえず面接に行って話だけでも聞いてみよう」と決意して、求人サイトにあった良さそうな3つの会社へ連絡して、面接を受けました。
そして、、、
面接していただいた会社からの連絡を待つ僕。どの会社も採用の場合は連絡するとのことでしたが、果たして、、、と、ドキドキしながら電話が鳴るのを待っていました。
待っている間に緊張の糸が解け、つい油断してゴロゴロしていた昼頃に、ついに電話の音が鳴り響きました。2社目の会社からの電話でした。急いで出ると採用とのお話でした。素直に嬉しかったのを覚えています。
ですが、3社目が本命だった僕は「1日だけ考えさせてください」と、採用された立場で保留を申し立ててしまいました（笑）
本命だった3社目からの電話
そして、その日の夕方、3社目の採用連絡タイムリミット直前の時間帯です。待っていた3社目から連絡がきました！！手に汗握りながら出ると・・・採用とのことでした。
思わずテンションが上がり過ぎてしまい、「よろしくお願いいたします！」を連呼していたと思います（笑）
入社までの詳しい段取りや初出勤の日程なども、その場で決めていただきました。そうです！！！！本命としていた3社目こそ、グレイスグループだったのでした！
そして忘れてはならない2社目へのお断り連絡・・・
正直保留にしてもらった手前、断りづらいことではありました、、、結果的に今回は縁がありませんでしたが、それでもお時間をいただいて面接してくださった方です。大人として感謝を込めて、連絡と礼をさせていただきました。
何も連絡せずに放置は、お互い後味悪いですからね！
初出社にあたって予備知識を仕入れる
さて、フリーター脱却目前の僕。
採用されたからには予備知識を蓄えておかなければと、ネットで情報収集を再開しました。
初出社まであと3日。予備知識は役に立つのか、、、初出社でどんな方々が出迎えてくださるのか、、、それはまた次回書かせていただきます。
【若輩者「やす」の今月の浅い教訓】
礼には礼を。感謝は口にして初めて感謝になり、行動にして初めて礼になる。
