みなさんこんにちは。錦糸町社員の安藤です。
前回は「ブラックなのか、ホワイトなのか」的なブログを書かせて頂きましたが、今回は風俗店員の違いについて解説していきたいと思います。
エリート風俗店員(お金持ち)とそうでない店員(貧乏)の違い
今回のテーマです。
まず基本的な話になりますが、風俗店員の基本給は一般職と比較して”高い”と個人的には思います。一般職での基本給の相場は20万くらいですかね・・・今のご時世、有名大学を卒業しても、1年目の給料は手取りで20万を切ってしまう企業も多いみたいですね。
私の友人も大手広告代理店で勤務して、現在は役職もついていますが、手取りで45万程度と聞きました。
一方、我々風俗業での最低月収はおおよそ25万~30万と言われております。実際に当グループの初任給は30万スタート。これは一般職の1.5倍~2倍で、資格や経験、年齢不問等の応募資格を考慮すれば最強の高待遇と言えるでしょう。そんな高待遇の風俗店員にも格差はあります。もちろん良い意味でですよ(笑)
元々、高給取りな我々の業界では一か月の給料が1本(100万)なんてのは珍しい事ではありません。もちろん、「はい。100万」なんてほど甘くはありませんが、完全な実力主義なので誰でもチャンスはあります。世間では50万の月給は大手企業の部長クラス、100万はお医者さん・・・など、それだけの収入を得るために尋常じゃない資金(学費)や努力が必要とされています。
風俗の場合はその大きな壁を避けて通れるのです。もちろんそれは楽をして簡単にって事ではないですよ?誰にでもチャンスがあるって事です。
エリート店員とそうでない店員の決定的な違い(解説)
これについて解説していきましょう。
これは、あくまでも個人的な主観であり、個人的な経験に基づいての話ですので、全てが当てはまると言うわけではありません。悪しからず。
まず稼げる奴(エリート)はキレません。稼げない奴はよくキレます。
お客様に対して、キャストに対して、部下に対して、様々な対象がありますが、自分の感情を上手くコントロールする力も必要ですし、解釈や考え方を変える必要もあります。安易にキレない考え方をできる資質が元々備わってる人もいます。人徳に恵まれた人は、そのスキルを新たに取得する必要はないでしょう。
挑戦し続ける。これも必要なスキルの一つでしょう。これは単に挑戦をすればいいという訳でもなく、ガムシャラに仕事すればいいって事でもありません。
計画も大事なんです。
「死んでる会社と生きてる会社」
この前、書店で陳列されていた本で『生きている会社、死んでいる会社』というタイトルを目にしました。
この本の内容を簡単にまとめると、死んでる会社は「挑戦」より「管理」が優先される。つまり「死んでいる会社」ほど「管理部門」が優先されて社員が抑圧されています。管理が会社の成長を妨げるって事です。
逆に生きてる会社は「管理」より「挑戦」を優先する。「生きてる会社」は管理を出来るだけスリム化し、挑戦するための準備や教育に時間を費やすのです。
エリート風俗店員が多い会社は「生きてる会社」であり、そうでない店員が多い会社は「死んでる会社」と言えるでしょう。
私の働くこのグループではサブマネージャーである私よりも、上位役職者が多く勤務しています。それだけ稼いでいる人が多いということでもあります。つまり「生きている会社」の証です。
イスは、まだまだたくさんあります。
あなたは「生きてる会社」=「エリート風俗店員」になりたいですか?
それとも「死んでる会社」=「そうでない風俗店員」になりたいですか?
答えはもう決まりましたね。
皆様のご応募、心よりお待ちしております。
錦糸町店 サブマネージャー 安藤幸助