皆様、お久しぶりです。錦糸町の安倍です。
今日は知っているようで知らない、不用品の処分について書いていきます。
引っ越しするに当たって困ること
近々、引越しをすることとなり、これどうするんだっけ?と考える場面がチラホラありました。
ガスコンロ
購入から10年~15年が寿命といわれ、火が付かなかったり、火の色がおかしいなどの状態異常も処分のタイミングです。劣化したものを使うと、ガス漏れや火災に繋がってしまいます。
ガスコンロは家電四品目の指定がないため、粗大ごみとして処分することができます。また、リサイクルショップや買取専門店に出してしまう手段もあります。最近では出張買取などもあるので、依頼するほうが楽かもしれませんね。
ただし、値段を付けて貰おうとするなら、結構綺麗に掃除しておく必要があるみたいですよ。
エアコン
家電リサイクル法によって粗大ごみで出せなくなってしまいました。製造5年以内であればイイお値段で買い取ってくれることが多いようですので、買取業者に依頼するのが一番いいでしょう。
なお、エアコンの取り外しは自分でも行えますが、動作確認は業者にしてもらったほうが、値段のつきやすいモデルもあるそうです。
洗濯機
新古品でない限りは、買い替えのタイミングで家電量販店に引き取ってもらうのが得策だと思います。
シーリングライト
高級品、またはLEDでなければ、粗大ごみで捨てるのがいいでしょう。
不用品回収業者
まだまだ家の中には、処分しなければならないものがあると思います。
リサイクル券を買ったり、決められた日時に特定の場所に持って行ったり大変ですよね。そこでパッと頭に浮かぶのが「不用品回収業者」だと思います。
「無料で回収します」と言いながらも、不用品をトラックに積み込んだあとで「回収は無料ですが、処理は別料金を申し受けます」など、トラブルも多いみたいです。
もちろん、すべての業者がこのようなやり方をしているわけではございませんので、ご自身で判断してください。
学生時代の友人が、不用品回収業者が募集していた日払いのバイトに参加したのですが、依頼主が別料金の請求を断った場合、「荷降ろし代」という形で、さらに別途料金を請求していたとのこと。業者選びは慎重に。
平均3回引っ越すらしい
年齢が上がるにつれ、引越し回数も増えていくものですが、全年齢における平均値としては3.04回という数字が出ているそうです。
自分自身18歳の頃から数えて、8回引越しを経験し、今回で9回目となります。その都度、持っていけないものを処分して、新居で買い替えたり・・・初期費用や引越し代金を支払ったり、大変な記憶しかありません。
「1K→1K」ならまだしも「2K→1K」など、必然的に処分品が増えるため、一度広い家に住んだなら、同等かそれ以上の物件に引っ越せるように頑張りたいですね!
高待遇高収入の弊社ならそれも可能ですよ!ご応募お待ちしております。