こんにちは(^^)!!!!!!!!
最近はいきなり気温が冷えて来て絶賛体調不良のべホマズンです!!!!!!!!!!
みなさん体調管理には気をつけましょう!!!(笑)
漫画から学べる哲学は多数ありますが、今回はそのなかから、【男の生きざまとは、こういうことだ】というものをセレクト!そうです、前回に引き続き、海賊王を目指す麦わらの一味の戦闘員、ゾロから学べる男の哲学をご紹介していきたいと思います。
1【ぶれない信念】
ゾロの信念は本当に素晴らしいものがあります。一度決めたら必ずやり遂げる、それがゾロという男です。
世界一の大剣豪になると決めたその日から、どのような場面、どのような状況においても目標に向かって邁進し、常に「大剣豪になる」と軽く豪語していました。
この姿が本当にカッコよく、見習っていきたい面の一つでもあります。
麦わらの一味全員が、それぞれの強い信念を持ってはいるのですが、正直、リアルでは大きな夢を語るのも難しい世の中になってきて、まっすぐ夢に向かって進める人も少ないかと思います。大きな夢があってもなかなか言い出せなかったり・・・
しかし、信念を貫き通し、それ相応のたゆまない努力を行った者が成功という栄光を手にします。いつか私も信念を持ち、野望を語っていけるようになりたいものです。
2【自分を追い込む】
以前、バギー海賊団との戦いでゾロは、カバジ(バギー海賊団幹部)との戦いで下腹を負傷してしまいます。
本来であれば、負傷してヤバイとなるところですが、ゾロはその真逆をいき、自身の刀で傷口をさらにえぐります。
その時ゾロが言い放った一言がこちら↓↓↓↓↓↓↓↓
男の意地というかなんなのか・・・普通の人間がやると多分死にます・・・まさに背水の陣!!!!!!!!
出血多量で死ぬのが先か、カバジ(バギー海賊団幹部)を倒すのが先か、目標を達成する上で期限等をしっかり決めて、その中で集中して成果を出す。
ゾロの追い込み方はヤバいですが、ビジネスにも共通はしているように思えますね(^^)!!!!!!!!!!!
この追い込みができるか、できないかで結果は全然変わってくると思います。
3【頭を立てる】
ゾロは、船長ルフィとシェルズタウンという小さな町で、ひょんなことから出会い、仲間に加わります。
個の強さも圧倒的なゾロですが、強さを過信せず、船長を立てるところはしっかりと立てる男です。
そのゾロの一番好きな名シーンがありますのでご紹介いたします。こちら↓↓↓↓↓↓↓
自分の命を引き換えにルフィの命を救うなんて、なかなかできることではありません。人間生きていれば、やはり自分が可愛いもので・・・
ゾロはゾロで自分の野望・夢があるにもかかわらず、その野望と自らの命を投げうって、船長を救う場面は本当に感動の名シーンです。
ゾロのとルフィとの信頼関係が伺えます。自分が信じるもののために、己を犠牲にできる素晴らしい人ですね。