こんにちは、企画部のヨシヒコです。
最近とある上司に「ヨシヒコ君はコミュ力あるね!」と言われ、とある店舗の方には「壁感じます!」と言われたりと、自分が周りにどう見えているのか混乱しております。
「何を考えているかわからない」とよく言われるコミュ症なヨシヒコですが、今回も前回に引き続きアートな感じで綴ってまいります。まだ行けてないのですが、気になっている展覧会をそれぞれ紹介いたします。
▼ 目次
フェルメール展〈2018/10/5~2019/2/3〉
アート系にほぼ無知なヨシヒコの勝手なイメージですが、「フェルメール展」が盛り上がったことで展覧会が脚光を浴び、さまざまなメディアに取り上げられていくようになったように感じております。(当時まったく興味がないながら「フェルメール」という名前は良く聞いていた印象です)
アートに触れるのであれば、フェルメールの作品を一度はその目で観ておくべきかなと考えているところです。今回は日本美術展史上最多となる9点のフェルメール作品が展示されるようですので、日本初展示のものも含めて見どころが多そうです。
ピエール・ボナール展〈2018/9/26~12/17〉
「視神経の冒険」というキャッチコピーがなんかいいですね。目にした光景の印象をいかに絵画化するか、ということに傾倒されていたようです。
また、日本画の影響も受けているようで、そういった作品もあるとか。相互に影響を与えて高めあう感じが好きなので、面白そうです。
日本画の挑戦者たち〈2018/9/15~11/11〉
横山大観、下村観山、菱田春草の名前は良く聞く気がしていたので、いつか作品を観てみたいなと思っていました。
特に横山大観の作品は、オークションで数百万円以上まで値上がりすることも、ざらだという話をどこかで聞いたことがあります。(1千万を超えたものもあるとか)
ルーベンス展-バロックの誕生〈2018/10/16~2019/1/20〉
正直にいうと、この作者に関して何も知りません(笑)
ただ、ちらっと絵を見たときに「何か面白い」印象を抱いたため気になっている次第です。
下記リンク先を見たところ、「フランダースの犬」の主人公ネロが一目見たいと望み続けた聖母大聖堂の祭壇画の作者がルーベンスのようです。(最終回にその前で愛犬パトラッシュとともにこと切れます)
なお、バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17世紀ヨーロッパを代表する画家であり、のちに「王の画家にして画家の王」と呼ばれたほどの存在とのことです。
パッと見で気になっただけですが、実はすごい方だったということで、ヨシヒコの鑑識眼が(ry
以上の4つが気になっている展覧会です。
にわかすぎて知識がまったくないので、知識や素養のある方に解説してもらいながら回ると、また一段と楽しいのかなと最近しみじみ感じてます。
また、知識のあるなしにかかわらず、あーだこーだ言いながら回るのも楽しいと思うので、興味がある方がいたら、ぜひぜひご一緒しましょ~٩( ‘ω’ )و