スタッフの塚田です。今回もベイスターズのことを書かせていただきます。(頑張れ!横浜DeNAベイスターズ①、②、③、④)
まずはじめに先発投手
優勝するためには投手力が重要ですが、今年のベイスターズは果たして良いピッチングスタッフが揃ってるでしょうか。去年と比較するとまあまあ良いと思います。
「東克樹」
彼は去年の新人王、しかも去年度の防御率がなんと2点台という優秀な成績。今年も期待してます。しかも個人的に大好きな左投手。安定した成績を残してくれるでしょう。
「今永昇太」
去年は完全に不甲斐ない成績。怪我の影響でしっかりした体つくりができなかったのか残念な結果に。今年はオープン戦から絶好調です。エースになってくれることを期待してます。
「濵口遥大」
またまた左の3本柱の1人。彼も去年度は怪我の影響から不甲斐ない成績で終了。今年は調子が良いと聞いてますので、結果を残してくれるでしょう。
「京山将弥」
右投手の若手のホープ。度胸ある投球には惚れ惚れいたします。またコントロールが良いのが彼の持ち味です。去年度は前半こそがんばりましたが、後半は完全に失速。活躍を祈っております。
「上茶谷大河」
2018年度のドラフト1位の選手です。彼は相当活躍すると予想してます。ストレートとスライダーのキレ味。新人王も射程圏内か。
「井納翔一」
いつも期待されながらスタミナがなく、途中打ちこまれてしまう印象です。もともと実力がある選手なので、精神的な強さとスタミナがつけば10勝以上も可能です。
続きまして中継ぎ投手
最大のポイントになるのが中継ぎ陣です。最後の抑えまでもってくるためには彼らの仕事が重要になります。その中でポイントになる投手を紹介いたします。
「パットン」
剛速球右腕です。とにかく気迫とストレートは最高レベル。抑えの前に彼がしっかり仕事をしてくれれば良い方向へ。
「三上朋也」
サイドから投げる剛速球右腕です。ストレートと切れ味があるスライダーがビシビシ決まれば、打つことはほぼ不可能レベルです。
「砂田毅樹」
左の中継ぎエース。彼の良いところはスタミナ、登板数が多少増えても乗り越えてくれます。頼もしい。
「国吉佑樹」
出るか160キロ!!!本当に速いです。剛速球です。精神的なことだけが課題です。将来的に抑えになってくれるのを期待しております。
最後は抑えの投手
もう野球ファンなら知らない人はいないと思います。抑えのエース!
「山崎康晃」
横浜スタジアムでの彼の登場、非常に盛り上がります。球場では地鳴りが起こります。もちろん打者をねじ伏せる力も天下一品です。実力があり人気があり、おまけにファンにも優しいのが彼のいいところです。
今年はぜひ投手陣にも頑張っていただきたいです。