シェアする

【年を重ねて思うこと】入学式に出席する甥っ子の付き添いで日本武道館へ☆

シェアする

こんにちは、埼玉の能天気ことMIMURAです。
気付けばすっかり春ですね。いつも4月になると新学期、新生活と言うようなフレーズが巷を飛び交います。今回は自分が春を感じ、年を重ねてきたなぁと、考えさせられた出来事がありましたので、お伝えさせていただきます。

甥っ子の入学式で日本武道館へ

つい先日のことになりますが、甥っ子の大学入学式に付き添い、ひさびさに日本武道館まで足を運びました。武道館と言えば、日テレの24時間テレビでおなじみですが、今年は武道館では開催されません(笑)

九段下周辺は、靖国神社も近くにあり、桜が満開。お花見を楽しむ人達がたくさん集まっておりました。

開場まで時間があったので、靖国神社内の露店で揚げチーズめんたい、から揚げ等を頬張ったあとに目的地に向かいました。

武道館は、音楽ライブに行く以外だとひさびさだったので新鮮でした。何よりも入口付近は新1年生がたくさん集まっています。若さ溢れる集団と化しており、圧倒されてしまいました。

未来を紡ぐ「新しい人」

甥っ子は地方からの上京組なのですが、すでに友人もできており、私達父兄を差し置いて、友人の輪の中で楽しそうに過ごしています。そんな姿を見てひとまず安心しました。

また、入学式の最中に学長が新入生に対して、これからの未来を担っていく「新しい人」と言う表現を何度も使用しており、ハッとさせられました。

自分も20年前は同じように「新しい人」の立場だったんだなと思うと同時に、この先何年生きるかわかりませんが、今をしっかりと生きていかなければ、あとあと後悔することになると、あらためて考えさせられました。

さすが大学長と感心しながらも、甥っ子をはじめ、これからの時代を繋いでいく世代には計り知れぬ未来が広がっているということに、羨ましさを感じてしまった私もおります。

もうひとつ、いくつになっても未来は無限大に広がっておりますが、選べるのは1つだけです。その時々を懸命に生きなくてはならないと、2回目の成人式を迎える前に切に思った自分でした。

輝かしい明日へ向かって

と、辛気臭いことはここまで。

私は同じ大学に2度入学し、入学式も出席せずに遊びほうけておりました。適当なことばかりを繰り返す学生時代だったので、甥っ子には目標である司法試験に合格して検事になるという素晴らしい夢に向け、大いに学び成長して欲しいと願ってます。(同大学出身の自分の友人は国家公務員試験一種試験に受かったので、頑張ればなれると信じております)

ちなみに甥っ子の大学は私が20年前に入学したかった学校です。縁あって違う形でも入学式に立ち会えたのは、光栄なことだと感じた1日でした。

そして、私も与えられたフィールドで、最大の結果を出すべく頑張ろうと思い直した入学式でもありました。

感慨に耽った春のある1日・・・

女性スタッフ
グレイス男性求人ブログの更新ニュース情報を、
Facebookページにいいね!してチェックしてね♪