体がなんだかダルい、頭がなんだか痛い。そんな時、症状をググったら終わりです!余計にメンタルがヤられるので、体調が悪い時はケータイ禁止です!
とにかく眠ってみましょう。起きた頃には気持ちも体もスッキリ!なんてこと、私は良くあります。
十分な睡眠を取りましょう
まず睡眠不足は強いストレスを引き起こすことで知られております。あまり良いことではありませんよね?
しかし、もうすでに強いストレスを感じていて眠れない人も多いはずです。そんな時は8時間、体を横にしているだけでも良いようです。
現代社会、睡眠をとるためには、やはりそれなりの条件が必要になってきております。
とにかく眠りやすい環境を作ることです。寝室は寝るためだけの快適空間にしましょう。仕事を持ち込むなんてもってのほかです。
せっかく寝たのに、起きた時に戦いに負けた気分で目覚めるなんてことのないように。
最適な環境とは?
室温は19度で、光の発生源はシャットアウト!が基本です。
光は眠気を感じさせるホルモン「メラトニン」の生成を抑制してしまいます。スマホを使ってSNSで友人の生活を覗き見たり、タブレットで読書もNGです。
目を閉じて、頭の中が昼間の嫌なことを思い出してしまうようなら、脳が疲弊しています。そんな場合は、少しの運動を取り入れると良いです。
自分は単細胞なので、眠れないなと感じた2秒後にはベットの上で腕立て伏せをしています。精神的に疲れるだけではなく、身体的にも疲れるようなことをしましょう!
そもそも人間は狩りをして生きてきた動物です。寝る前までyoutubeを見るなんて間違っています!
運動すると不安は軽減され、睡眠の質も向上するようです!
ベッドに入る直前の食事を控える
消化活動にはたくさんエネルギーが必要になってきます。水分の取りすぎも良くないそうです。
貴重な睡眠時間を、トイレの往復に使いたくないですもんね!
目の前にある現実を考えないでいるのは難しいことです。シャワーを浴び、歌詞のないインストミュージックを聞くのがオススメです。
アラームも本当はかけたくないですよね。アラームより30分前に起きてしまった時、このまま寝ようか起きようか、朝からモヤモヤしてしまいます。
良く眠れたなら、生産性や気分、体調も良い方向に向かうはずです!
上記の方法を2週間試して、それでも眠れなかったとしたら、もしかすると何かの病気かもしれません。病院に行きましょう。