こんにちは!スタッフの安藤です☆
前回、『【そうだ、車を買おう】まずは気になる車を試乗してみる~ランクルプラド編②~』を書かせていただきましたが、今回はその続きです!!!前回はトルクの話の最中でしたので、その続きからいきましょう( ;∀;)
ラダーフレーム
新型のプラドには純正でラダーフレームが装備されているので、加速の際は安定したトルクを体感することができます。
運転席からボンネットまで距離があるのですが、デザインに凹凸があるので視界もよく、運転しやすいのが特徴です。
運転席側のディスプレイには、タイヤを自動でかじ取りする機能がついており、駐車する際や狭い道の走行時に性能を発揮する仕様になっております。なんだかクロカン使用みたいですね・・・
ディーゼル特有の「揺れ」
ここからは先は、より個人的な感想になりますが、気にしないでくださいね・・・
アクセルを踏み込んで加速する際に、ディーゼル特有の「揺れ」を感じます。実は常に振動しているんです。トラックに似た感じの振動です。
デザイン性が向上し、装備も充実している新型プラド、人によってはこのエンジンからくる振動を安っぽく感じてしまうかも知れません。
もちろんまったく逆の意見で、ディーゼル車特有の良さもあるので、一概に言い切れませんが、人によってスキキライが分かれてしまうところ・・・
もちろん!
ディーゼル車のメリットである力強いトルク、燃料が軽油であることを考えれば、まったく問題ないのですが・・・
近年では静かなエンジンも各メーカーで導入されているので、これからのプラドも各社と同じ歩みをして、より静寂性がUPしていけば、商品価値ももっと上がっていくのではないかと思いました。
また、前回のブログを書いたあと、さらにガソリン車も試乗させていただきました。その上でどっちが買いなのか?
個人的には・・・TX-Lガソリン車5人乗り!!!
理由は以下の通りです。
- プラドはアクティブに使いたい車なので、車内はより広く使いやすい仕様のほうがいい
- ディーラーオプションで18インチのアルミを履かせれば上位グレードと変わらない
- 本革シートになる
- いろいろ付いた最上位グレードは高すぎ
総合的な評価は、やはり高いだけあってTZ-G一択になりますけどね。
試乗した際に、確認できなかった項目は以下になります。
- スタック悪路走行
- マルチテレインセレクト
- マルチレインモニター
- ロールの揺れを軽減するKDSS
- 車高調整システム
- ドライブセレクトモード
おっと、また文字数制限が・・・ではまた次回に!