前回に引き続き、『富士急ハイランド』の楽しみ方をレクチャーします。(よろしければコチラも⇒【富士急ハイランドはこう遊べ?①】待ち時間を最小限にするアトラクションの巡り方)
知名度は低いけどオススメのアトラクション
FUJIYAMAはもちろん、意外と狙い目なのは「トンデミーナ」。圧倒的な回転数かつ、斬新な動きの乗り物で満足度も高いです。どこもかしこも混んでいるようなら、ぜひ乗ってみてください。
あとは「クール・ジャッパーン」なども回転数と満足度のバランスがいいですね。
いろんな意味で最恐の「超・戦慄迷宮」
さて、要注意なのは「超・戦慄迷宮」。満足度が非常に高く知名度もありますが、回転数は全アトラクションの中でもワーストクラスです。
ピーク時には4時間以上待つこともあり、並んだが最後、滞在時間の多くを持っていかれる、いろんな意味で「最恐」のアトラクションです。あと回しにすると待ち時間の関係上、午後3時前に締め切られることも。。。
回転数の悪いアトラクションはあきらめるしかないの?と思ってしまいますね。でも、ご安心を!方法はあります!
ここでアトラクションの上手な回り方を紹介します。
開園直後はゴールデンタイム
まず最も大切なのは入園直後に何のアトラクションに乗るかです。通常、長時間並ばないと乗れないアトラクションも、開園したばかりの時間帯なら、まだ人もまばらです。
もちろん回転数が良いアトラクションを優先するのも良いですが、せっかくなら回転数が悪くて、下手に後半に回すと乗れなくなってしまうようなアトラクションからクリアしていきましょう!
普通に『富士急ハイランド』へ来ている方々は、アトラクションの回転数など考えません。ましてや来園直後、ただ乗りたいものに乗ります。
そのため長時間拘束されることが、ほぼ約束されている「超・戦慄迷宮」も開園一発目ならば、すんなり乗ることが可能です。
人気が高く、園内の奥まった場所にある「ええじゃないか」なども狙い目です。
開園からお昼前まで右肩上がりで来場者数が増える『富士急ハイランド』において、午前中の早い時間はまさにゴールデンタイムです。
回転数が悪くても乗りたいアトラクションがあれば、回転数の良いアトラクションはひとまず後回しにして、開園直後のこの時間を有効に使いましょう!
ちなみに宮本的オススメアトラクションの1番は【高飛車】or【ええじゃないか】。現『富士急ハイランド』でツートップを誇る人気アトラクションです。
確実に混むので、スタートダッシュは絶対どちらかが良いと思います!