シェアする

【車紹介シリーズ④】新世代レクサスが予感させる未来【LEXUS-ESES300h】

シェアする

皆様、こんにちは、たこ焼き太郎です!
今回は【車紹介シリーズ】第4弾『LEXUS-ES』のご紹介です!
※過去の車紹介シリーズはコチラ↓↓↓↓↓↓
【車紹介シリーズ①】アウディRS7スポーツバックの男心をくすぐる魅力
【車紹介シリーズ②】BMW 4シリーズグランクーペの洗練された走りの美学
【車紹介シリーズ③】The E-Class Coupe SUV全盛期に到来した大人のクーペ

新世代のレクサス

初の国産車ですよ!!レクサスは非常に遮音性に優れており、走行中の静かさでいえばずば抜けていますよね!

まずはグレード別!

グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 定員 燃費 価格
ES300h 6AA-AXZH10 2487cc 4 CVT FF 5名 23.4km/l 5,907,407
ES300h Fスポーツ 6AA-AXZH10 2487cc 4 CVT FF 5名 23.4km/l 6,406,481
ES300h バージョンL 6AA-AXZH10 2487cc 4 CVT FF 5名 23.4km/l 7,109,259

スペックを見る限り、2.5Lのハイブリッドのイメージですね!

バージョンLの特徴

今回は『ES300hバージョンL』にスポットを当てていきます!

まずはボディサイズですが、大きさでいくと“クラウン<レクサスES<レクサスLS”より小さく、レクサスの中でグレードは“GS<ES<LS”の順らしいです!!!

『バージョンL』と『Fスポ』の外観の違いは、まず「スピンドルグリルが縦線に変更」できる。そして、今回の目玉ともいえる「21万のオプションで装備できるデジタルアウターミラー」が付けられる点です!!

デジタルアウターミラーとは?

車両のフロントドア外側のカメラで撮影した車両左右後方の映像が、左右のフロントピラーの根元あたりに設置された5インチディスプレイに表示されます。

利点としては、カメラ部分に雨滴が付着しにくい形状になり、ディスプレイを室内に搭載することで、天候の影響を受けにくく視認性にとんでいます。

従来のサイドミラーを小型カメラに置き換えることで、斜め前方の見通しを確保するとともに、風切音を抑えて高い静粛性を実現したみたいです!

ただ、まだ時代を先取りしすぎでは・・・奇抜なデザイン感が否めない( ;∀;)

他メーカーが取り入れるのはもう少しあとになりそうですね!!

【見た目】

フロントデザインはLSに似ていますね!三眼LEDもカッコいい!!ただ、フロントは流れるウィンカーなのにリアは流れない・・・統一感は欲しかったですね・・・( ;∀;)

【走り】

HVなのでモーターパワーのみで静々とスタートします。トヨタの2モーター式ハイブリッドならではの特徴的な加速感は、何よりも“上質なセダン”を目指したであろう、ESのキャラクターと、よくマッチしています!

1.7t強と決して軽くはないボディーを、最高出力120psと最大トルク202Nmのモーターが担当して、ほぼ“無音”のままゼロ発進。

速度が高まると加速力の主役はエンジンへと受け継がれるが、こちらも低回転域では静粛性が非常に高いです!

強い加速を欲してアクセルを踏み込むと、エンジン音が力強く鳴り響きます!しかも、スポーツモードに切り替えると、メーター回りもやる気モードに!!

ESは、北米ではすでに発売されていたみたいですが、日本では今回初登場です!!

今後のIS・GS・ESグレードの住み分けが気になるところですね!!

では、また次回!!!

女性スタッフ
グレイス男性求人ブログの更新ニュース情報を、
Facebookページにいいね!してチェックしてね♪