どーも、毎度ロケットマンです。
5号機がどんどん消えていく現状
さんざんお世話になった5号機たちが、どんどん卒業されております。
ロケットマンがハマりにハマった『初代まどマギ』も12/15には卒業となり・・・
気になって調べたのですが、5号機は2021年1月31日ですべて卒業となる予定だそうです。というか、まだ検定って結構続くんですね!!
とはいえ世代交代のためなのか、5号機に力を入れているホールはロケットマンの周りでは少なく、やっぱり6号機に力を入れているお店が多いです。
ロケットマンの最近の稼働はというと、びっくりするくらいにパチ屋通いの回数が減っちゃいました。というのも、どの6号機にも言えるのですが、ゲーム性が基本天井やゾーン系。
完全なるA+ARTなんて存在せず、逆にボーナスが擬似ボーナス仕様。枚数規制がある以上仕方のないことかもしれませんが、期待G数が決まっている以上、ハイエナできる台はほぼ皆無です。
そんなわけで、最近はホールに足を運ぶことも少なくなってしまいました。とはいっても、休みの日はほぼパチ屋にいたりしますが・・・
闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機
今回は新台『闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機』の話でも。
前作である『イノキロードトゥゴッド』は完全に失敗作だと思いますが、今回の猪木は個人的にはアリだと思います。
昔のAT機のような連チャン、レア役がしっかり仕事をする仕様、ところどころにある期待のおける“猪木非常識演出”等、それこそ6号機で定着しつつある流れを完全に壊してくれるような台です。
まぁその分、連チャン確定してても超通常と呼ばれるGに移行するのはちょっとアレですが、面白さは感じます。
解析自体はまだ新台のため出てないですが、ロケットマン、初打ちで「非常識」発生!「長州夢想(長州夢想の恩恵は闘魂GP5~7戦目までの勝利確定)」突入!!
結果、闘魂チャンス11連の1300枚ほどとなりました。
6号機時代に闘魂注入!!
楽しい部分だけしか見てないので、まだ断定できませんが、なんとなく今の基準でのルールを守りつつ、また今の6号機に足りないものを補おうとしているような台だと感じてます。
文字通り、今の6号機に【闘魂】を注入してくれるといいですね。
ここ最近の新台は、6号機でヒットした『リゼロ』を軸にして作られているような雰囲気です。もちろん今の基準での面白さを出すのならそれが一番かと思いますが、そこにすがってばかりだと前には進めません。
地域によって差はあるかと思いますが、完全にスロット人口は下降の一途をたどってます。ロケットマンのスロットブログももう引退の時期かもしれません。
そんなことを思いながら、次の休みは何を打とうかなんて考えるロケットマンでした。