五反田スタッフしまです。
子供は天才の脳に近い?
なんだかんだと大変な日々もありましたが、子供も1歳の誕生日を迎えました。今回ほど長く感じた1年はないと思えるほど、変化に富んだ1年でした。
少し楽になったのは半年ほど経ってから。それまでは安定せずに、毎日いろんな問題が山積みでした。
半年を過ぎて少し遊べるようになってきて、今では歩く、何を言ってるかわからないけれど話す。踊ってもいるし、たぶん歌っているのでは?と思うこともあります。
そんな子供の成長を見ていると、“子供は天才の脳に近い”と言われていることを思い出します。なんでか?と具体的に説明できるほどの知識はありませんが、感覚的に「なるほど」と思うことが増えてきました。
まずは、この道具はこういった使い方だという固定概念がないので、発想が大人では考えつかないことをやってきます。
1歳ぐらいだと、まだ大したことはできなくて、持っているもので何かを叩くか、口に入れるくらいですが、もう少し大きくなったらほかの使い方も試してみるのかな?と思います。
子供に見習うべき点も
好奇心旺盛で、何にでも興味を持って、しかもあきらめないのが子供のすごいところです。
危険なものを触ったりしたがるのは、見ていてさすがにヒヤヒヤしますが、そういった部分も含めて、見習うべき点もあると思います。
興味を持ったら即行動に移す、固定概念に縛られない、これを大人ができれば・・・と思います。
困ったことは、夜遅い時間になってもなかなか寝ないことです。昼寝をたくさんしているわけでもないのに不思議です。
夜の時間に寝ることは、脳とって重要とのことなので少し心配です。とにかくあまり寝ることがなく、いつも深夜まで起きているようです。。。
子育てについて調べていくと、NETや本で書いている内容が違うこともあり、迷ってしまいます。
子供が泣いているのをあやしすぎるのは良くないとか、子供が何か良いこと?をしたのを褒めすぎるのは良くないとか。。。
そういった考え方もあるんだなとは思いますが、読めば読むほどに悩んでしまいます。
子育てに正解はない?
結局、正解がないことなので、あまり親が考えすぎずに、ストレスのないように育てていくのが一番かと思います。ちなみに子供の気分が一番不安定になるのは、親の機嫌が悪い時のように思います。
子供の泣き声は、人の神経に一番嫌な感じを与える周波数らしく、最初はとても苦手でした。でも最近は慣れてきて、なんとか笑いながらでも対応することができるようになってきました。
特に寝不足の時は一番きつく感じます。だからと言って怒っても仕方ないのですが。。。
NETや子育てのブログを見ても、いろんな子育ての方針があるので、正解がないと思いつつ、悪い意味で感情的にならないようにしていくのが一番かと思います。