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【そうだ、車を買おう】まずは気になる車を試乗してみる~ベンツAMG GT63S編②~

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こんにちは!!!安藤です!!!
おベンツ『AMG GT63S』に試乗してきましたよ~( ;∀;)
前回はエンジン部分までご紹介いたしましたので、今回はその続きとなります!!!

なんて綺麗なんだ…『AMG』サイドライン

車のサイドラインは、全長が長ければ長いほど美しくなるものです。今回紹介する『AMG GT63S』は全長が5mと美しさを演出するのには最適な長さです。

『パラメーラ』を匂わせる曲線美、ホイールベースによるタイヤ配置は完全な黄金比ですね。昔、友人が『CLA』に乗っていたのですが、比べてみてもその差は歴然です。

リアエンドにかけて、シューティングブレークのようなラインがこの車の魅力の一つであります。

また『63S』サイドラインの演出に花を添える役割を果たしているのが、シンプルな20インチホイールです。

このクラスでは「グレーペイント20インチAMG5ツインスポークアルミホイール」が通常の装備となっており、スポーティな『AMG』ラインとは、方向性を変えたオシャレな演出をしております。

お尻のデザインは『CLA』を超越!

ポルシェなどに代表される美しい曲線ですが、『AMG』も同様にほどこされています。ワイドトレッドのようなタイヤ角度から、ルーフに包み込まれるようなボディラインは独特な雰囲気を放っております。

また純正の4本出しマフラーもなかなかのいかつさを演出。ボディサイドまで達するリアテールランプは、ほかの高級車にもない独特のデザインで個性があります。

リアエンドにはダウンフォースを高めるアジャスタブル・リアウイングスポイラーを搭載し、可動自体は手動で行うようになっていて、時速に応じて自動的に可動するわけではなさそうです。

リアスポイラー

リアスポイラーがなくなりつつある、この自動車産業の中、純正でも装備されているのは男のロマンですね。

ラゲッジスペースの容量は461L。リアハッチが斜めカットされているわけではなく、大きな買い物にも十分対応できる仕様になっております。

実はこの『63S』のラゲッジスペースは起毛仕上げになっており、アルミ製スピーカーパネルなど質感はかなりの高級感を演出しております。ただお高いお車ではなく、内装部分にも細かな気配りができている1台となっております。

『メルセデスAMG GT63S 4MATIC+』は規格外のボディサイズとなっており、ベンツのいいところの集大成のような車です。

実際、街中でもなかなかお目にかかれない高級車。私、安藤は直接目で見て、一度は試乗してみることをオススメいたします。

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