どーも、イングリッシュ拒否男です。
今回は先日行われた『RAGE Shadowverse 2020 Spring』へ行ってきたので、そのことについて書いていこうと思います。
健闘むなしく・・・
まずは結果から、
- Day1 6-1
- Day2 0-2
Day1はなんとか突破できましたが、Day2は不甲斐ない結果となってしまいました。Day2になった途端、周りのレベルが一気に上がったのをすごく感じた今回の『RAGE』でした。
あまり練習時間を取れなかったというのもありましたが、短い中でも比較的濃い練習ができていたし、それなりに自信もあっただけに、悔しさ倍増でした。
今回使ったデッキ!
まずは『妖怪ネクロ』↓
比較的スタンダードな『妖怪ネクロ』を持ち込みました。早い段階からこの形で練習していたのもあり、1番しっくりくるデッキです。
「マシンエンジェル」と「グール」3枚を採用している点は、ほかではあまり見かけませんが、ドローと墓地肥やしが何より大事だと思っていたので、即効性のあるこの2種を採用しました。
ずっと使っていただけに『RAGE』でも活躍はしてくれましたが、『RAGE』直前から流行りだした『冥府ネクロ』相手には厳しい戦いが続き、持ちこたえられませんでした。
続いて『式神ウィッチ』↓
こちらは「両雄激突」と「アイギスシールド・アテナ」を採用し、「マナリアの叡智」を不採用にした形になります。
はじめは「マナリアの叡智」を採用したデッキを使っていましたが、いかんせん使いこなせず、手札で腐ることが多かったので不採用としました。
「両雄激突」は1コススペルで、2面以上処理する場面や場を空けたいときなど、非常に役立ってくれたので採用しました。
しかし使いたい場面は少なく、でもあると便利という印象だったので、1枚だけの採用となりました。
今回の『式神ウィッチ』での最大の特徴ともいえる「アイギスシールド・アテナ」ですが、2枚目以降の「陰陽の開祖・クオン」や、多面展開する場面でかなりの活躍をしてくれました。今回持ち込んだカードの中でもMVPと言っていいほどに。
常に手札に欲しいカードではありますが、2枚手札にあると腐る点、高コストでコストが下がるわけでもないので、事故要員にもなりかねない点を考慮しての1枚採用としています。
最後の試合では、「ウィッチ」特有の手札事故が起きてしまい、手も足も出ず負けてしまいました。
3強がそのままファイナリストに
今回のファイナリストですが、今期は「ネクロ」「ウィッチ」「エルフ」が3強と言われていましたが、そのままの結果に。
上記3クラスが、バランス良くファイナリストとなっていました。
今回対戦していた相手に『自然ドラゴン』を採用している人が多く、番狂わせで『自然ドラゴン』のファイナリストが多くなるのかと思っていましたが、無残にも散っていった模様です。
「ネクロマンサー」に関しては、『妖怪ネクロ』ももちろんいましたが、それ以上に『冥府ネクロ』が活躍していたようで、思った以上の数を見かけました。
決勝トーナメントはどんなデッキが持ち込まれるのか、そして今年最初の世界大会への切符は誰が手にするのか、楽しみですね。
次回は、アディショナルカードが実装されたあとに書こうと思います。どんなカードが環境に出てくるのか、ワクワクしますね。ではでは!