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【春に聴きたい名曲J-POP集】出会いと別れの季節を彩る懐かしのメロディ

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いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます!
今回は春に聴きたいJ-POP集をご紹介いたします。懐かしの曲も登場しますので、最後まで読んでいただけたらと思います。

①木綿のハンカチーフ/太田裕美

この曲は1975年12月5日に発売された太田裕実の最大ヒット曲です。

この楽曲は、完成するまでかなりの紆余曲折があったとのことです。作詞した松本隆(松田聖子作品で有名)は都会に出た男性と故郷に残された女性との遠距離恋愛を対話形式で歌詞にしましたが、こうした男言葉と女言葉が交互に切り替わるという構成は、当時の歌謡曲では前例がなかったそうです。新しい日本語ポップスを創造しようという松本隆の目論見があったといわれています。

実際、この作品はミリオンとはいかないものの88万枚をセールスしました。松本隆もヒットの最大の要因は「タイトルや歌詞に、あえて”コットン”ではなく”木綿”という当時でさえ、すでに死語であった言葉を用いたことにあったのではないか」と語っているそうです。

全部の歌詞が載せられないのが残念ですが、ぜひ機会があれば聴いてみてください。

流れとしては、故郷で恋人の男性を待ってる女性が、男性に対して都会の色に染まらずにただ帰ってきてほしいと願う曲です。春の季節は別れの時期でもありますよね($・・)/~~~と同時に恋心が揺らぐ時期でもありますね・・・

②春~spring~/Hysteric Blue

発売して以来、ロングセールスとなり、一躍バンドの名を世に知らしめたヒスブル最大のヒット曲。当時現役の高校生だったたくやが世界史の授業中に作った曲です。

同じ時期に活躍したJUDY AND MARYの後釜と期待されましたが、不祥事が重なって解散したバンドでもあります。現在は「Sabão(シャボン)」とバンド名をあらため、ボーカル&ドラムの音楽ユニットとして活動しております。

こういう夢なら もう一度 逢いたい
春が来るたび あなたに逢える
そういう気持ちでチクリと心が痛む

春って、時に切ない気持ちにもさせますよね・・・個人的には結構好きな季節です。バンドブーム全盛期ということもあってか、この頃の曲はイケイケな感じがしましたね・・・

③さくら/森山直太朗

森山直太朗2作目のシングルにして、自身最大のヒット曲である「さくら」。皆様も1度は聴いたことがあるんではないでしょうか?

もともとこの曲が売れるとは思っておらず、広告費も極限まで抑えられていました。しかしラジオ等で徐々に火が付き、オリコン8週目にして1位を獲得。そのままロングヒットとなり、やがてミリオンヒットの快挙を成しえました。

この曲で森山直太朗の名は世間に知られるようになり、「さくら」といえば森山直太朗といわれるまでになりました。

さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散る道の上で

言葉の数は少ないものの、日本語の良さなんでしょうか???春ってやっぱり別れの季節なんでしょうか??切なさを感じます。。。


いかがでしたでしょうか?
今回は春の名曲に焦点を当てて曲を紹介してまいりました。まだまだたくさん紹介したい曲もございますので、次回までお楽しみにしていただけたらと思います。

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