みなさん、おはこんばんにちは、あっちゃんです♪
ガンダムとJリーグがコラボ
昨年はプロ野球球団とのコラボレーションをしていたガンダムが、今年はなんと「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、Jリーグとのコラボレーションを発表しました!
Jリーグといえば、地域密着型のビジネスモデルとして1993年にプロ化されました。12人目のプレイヤーとしてサポーター層を開拓し、1998年日本代表サッカーW杯初出場、2002年サッカーW杯日韓開催等も相まってファン層は定着。
今では、JリーグやW杯をスタンド観戦していたサッカー少年たちが、ピッチの上で活躍するようになっています。
ビジネスモデルとして成功したと言われるJリーグですが、さすがに昨年のラグビーW杯日本開催の盛り上がりで影が薄くなってしまったことや、プロ野球球団に先を越された?との焦燥感もあったのでしょうか・・・ガンダムとのコラボレーションをやらない理由が見当たらなかったのかもしれませんね!?
クラブチームのマスコットがガンダム化
そして、実際のコラボレーションの中身を確認してみると、昨年のプロ野球球団と比べると、かなり熱の入れようが違いますね!(笑)
まず目立つのは各クラブのマスコットキャラクターが、なんとガンダムキャラ化しているではありませんか!?こちらはどちらかといえば、デフォルメされたSDガンダムのキャラ化している感じですね!
Jリーグキングを筆頭にほかのキャラクターを数えてみると・・・あれ?20体??J1って確か18チームだよね!?
う~む、1体ずつ確認してみると・・・なるほど、2019年シーズンでJ2からJ1へ昇格した、「柏レイソル(レイくん)」と「横浜FC(フリ丸)」が入っており・・・
ということは、J2へ降格の「松本山雅FC(ガンズくん)」と「ジュビロ磐田(ジュビロくん)」も残っているのねぇ。
チームとしては降格でJ1に残れなかったけど、ガンダムコラボ企画には残って心境は複雑でしょうね・・・
ガンプラコラボもあります!
企画内容はマスコットキャラクターだけではなく、バンダイナムコお得意の“ガンプラコラボ”も実現!
こちらも全部で20体あり、数あるガンダムのなかから、“インパルス”“エクシア”“ストライク”“バルバトス”“OO”の機体をベースに、各チームのチームカラーやチームエンブレム、マスコットのデカールをパーツごとに配置。こだわり具合がすぐにわかるような仕上がりになっています!
これに加えてブラック基調にレッド・ホワイトの差し色が配色され、Jリーグロゴが施された“RX-78 ガンダム JリーグVer.”や、サッカーボールをイメージして、ホワイトカラーにブルーで縫い目のフェイスペイントをされた“ハロ”のガンプラ、そのほかにもキーホルダーやタオル等のグッズも発売となっています。
各クラブチームでもオリジナルコラボグッズ企画が進行しているようです。
2020年シーズンの各スタジアムはガンダムジャックが起こるのか?
そして、応援歌としてガンダムソングがスタジアムにこだまするのか!?