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嫌われる勇気を持てそうで持てない。【人に何かを伝える技術を磨く】

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ブログをご覧頂き、ありがとうございます☆
イッツアスモールワールドがしばらくクローズで少しさびしい、求人対応スタッフ「歌うお兄さん」です。
この前バレンタインという事で、歳の離れた現在7歳のいとこから可愛らしいお菓子を頂きました^ ^
自分に何かをあげたり、習い事の発表会とかを見られるのがすごく恥ずかしいらしく、何でなのかその子のお母さんが聞いたくれたところ「イケメンだから恥ずかしい」と言っていたらしいです(*^^)v
小さい子はかわいいですね!!いつまでイケメンと呼んでくれることやら(;_:)w

●人に伝える力

あほなペンネームからも分かる通り、不定期で歌を歌っています☆

突然ですが、皆さんは「歌手」にどういった印象を持ってますか?きっと「歌が上手い人」って回答が多いんじゃないかと思います。

もちろん間違ってないんですが、上手い人が人気が出るかといったらそういうわけではないですよね。超個人的な意見では「魅力のある声」と「表現力」と「個性」、この三つがあればちょっと下手でもなんとかなるはず(笑)

で、今回言いたかったのは、「表現力」の大切さです。

↓のように当てはめると、

・「歌が上手い人」=「お喋りが上手い人」:「表現力のある人」=「伝える事が上手い人」

【歌が上手い、お喋りがうまい(よく喋る)人】は有利ではあると思います。ですが歌は「人の心に何かを届ける」というのが大前提です。「人に何かを伝える」ということは日常生活・職場等でも不可欠になってくると思います。

自分たちの求人部に応募をしてくる女性、男性にもたまぁに「どういう事だろう?」ってなるメールや電話をしてくる方もいらっしゃいます。たまに。

こういうのって企業側からしたらマイナス印象に確実につながるはずなので、会う前から印象悪くしてたらもったいないですよね。

いくら歌が上手くても、そこに感情がこもってなかったらカラオケ上手止まりですし、いくらお喋りでも何言ってるか分からなかったら意味を成しません。

人気芸人さん達はもちろんよく喋りますが、何より「視聴者にちゃんと伝わる話し方」を身に付けている方たちです。

長くなっちゃうのでさくっとまとめますと、「口下手なんです・・・」という方も気を落とさず、本を読んだり伝わりやすい言い方を勉強して、量より質を大事にしていきましょう(^^)
という事が言いたかったです!!

次回もこのネタ引っ張ります☆

●学生のころと比べて


2月のとある日に若者ぶってカラオケオールを慣行しました♪
学生の時も眠いは眠かったですけど、この歳になると眠気が数回に分けて襲ってきますね^^;
眠るのは堪えましたが、やはり昔と比べると辛いっすわ。。。

まぁなんだかんだずっと酒飲んでたし、終わった後ラーメンガッツリ食べられたりと、「まだまだイケるな」と実感しました(笑)

一緒に行ったメンバー内の恋愛模様が健気で微笑ましかったです^ ^

●嫌われる勇気

少し前(結構前?)に話題になった本ですね。自分も2年前くらいに読んで参考になった一冊です。いかに嫌われないかを意識して生きてきたので、なかなか考えさせられるものがありました。

個人的に今現在意識してるのは「周りから見返りを求めない」、「人を褒めない」、「人の仕事を奪い過ぎない」とかですかね。「他人と自分を比較しない」とかは、思っていてもなかなか難しい。。。

こういった類の本はとてもためになるんですが、実践するのが難しいんですよね(>_<)

「嫌われる勇気」は「自分が幸せになるためには他の人に嫌われる勇気を持とう」みたいな本なので、同調するかは別にして、こういう考え方もあるんだなという参考にもなるのでオススメです◎

今ドラマもやってるので、本が苦手と言う方はドラマの方がわかりやすくて良いかもです☆(このブログが見られてるころには終わってるかも。。。)

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