池袋店新人スタッフのブレス☆ケアです。
早いもので入社半年経過です!!毎日楽しく働いてます!(^^)!
前回は【船長：モンキー・D・ルフィ】について書きましたが・・・今回は・・・
【ロロノア・ゾロ】から学ぶ生き方
今回は麦わら海賊団の【剣士：ロロノア・ゾロ】について書いていきます。
最初に仲間になった『海賊狩りのゾロ』！！
先ずゾロから学ぶ生き方の代表は何と言っても『逃げ傷』ですね(>_<)
直面する苦手から逃げてはいけない
世界一の剣豪『ジュラキュール・ミホーク』に対して臆することなく立ち向かうも惨敗。しかし、圧倒的強者に対して最後まで相手に背を向けることはありませんでした。
後にこのセリフから派生した言葉が『逃げ傷』です。この『逃げ傷』を・・・自分はこう解釈しています。
「誰にだって得手不得手はある。不得手に直面した時に逃げ出したり、背を向けたりしたくなるのは人間として、生物として当たり前のこと。しかし直面した問題や壁に背を向けることなく立ち向かった者は、例え傷ついたとしても何かしらを得られるのではないか」と考えます。
入社した当初、パソコンをいじりつつ、接客しながら、電話対応もする先輩方を見て驚愕でした。【阿修羅】か！？この人達は・・・！？(笑)
正直、自分に出来るのかと不安でした・・・怒られながら目の前の課題に背かずにやってきた今、私はメインカウンターで接客しています。(^_^)V♪
何事もあきらめず、前向きに素直に頑張ることが必要です！！
仲間を守るために自分を犠牲にして嘘をつき通す男気
船長であるルフィの窮地に自分の命を差し出してでも守ろうとしたゾロ。その心意気を買われ、今までルフィの受けた痛みを全て一人で受けることが出来れば、ルフィは助かるという試練を受けるのであった。
見事、満身創痍ながら試練に打ち勝ったゾロは、自分が犠牲になったことを決して誰にも話しませんでした。
きっと誰かに話せば、感謝されたり称賛を得る行動であったかもしれません。しかし、ゾロはそれを話せば責任感の強いルフィの心を傷つけてしまうと考えたのでしょう。
仕事は一人では出来ません。仲間が大変であればフォローしたり、助け合っていかなければ誰か一人が犠牲になってしまいます・・・そんなの嫌ですよね・・・
池袋店では、急な面接等により人員不足に陥ったりすると自然にフォローし合ってます。
『じゃあ俺が早く来るよ』、『その分、明日早く帰れるよう明日は僕が早く来ますよ』
当たり前のように助け合う。自分もキツイのに仲間のために早出したり、残業する意識の高さに感化され、今では自分も率先して早出しちゃってます(笑)
【何処で働くかより、誰と働くか】で仕事の楽しさって変わると思います(*^_^*)♪
熱い仲間がたくさんいるグレイスグル―プに入れて本当に良かったです。
まだまだ勉強中ですが・・・「一切の逃げ傷無し！」で退職出来る様に頑張ります(笑)
次回は【狙撃手：ウソップ】について書きま～す！
ブレス☆ケアでした。
