リヤ廻り組立
マフラーも当然、中華。
『電飾関連パーツ』 そこそこ格好が付いてきた。
『ライトケース内配線』グチャグチャ。配線チェックして一度外すと線色が違うので全てマーキング。純正みたいに統一色を使え!
『バッテリケース加工』12Vのため、6Vのケースを加工。(誰かのブログで見て真似)
『バッテリー下 敷きゴム』
『タンク内』錆てる! 取れるのか?
錆取り
皆さんお使いの【花咲かG】は高いので、ホームセンターで購入のこれで試す。中性洗剤で水洗いし、適度に薄めたこれを満たし、丸一日置いておくと・・・
『錆取り後』おぉ!落ちとるやんけ!【KURE】やるじゃない。
『IGコイル・ハーネス納め』タンクに干渉しないように納まった。
『フレーム内』タンクを納め、バッテリー他を設置。ウィンカーリレーはLED用に交換。なかなか上手く納まった。
『レギュレーター』中華のレギュレーターはチョット信用が・・・と聞き、奥の方に納めると交換が大変。ということで外に取付。
ここまで来れば【もう少し】一気にやってしまうか、もう少し【カスタム】するか悩む。
とりあえず旧パーツ・購入パーツでいったん仕上げ
エンジンセット付属のオイルキャッチタンク・オイルクーラー取付。結局、セット付属で使えないのはRスプロケ(モンキー用)。オークション落札時点で【DAX用】と指定してるのに・・・
言うときますが、メーター類は【DAYTONA】です。タコメーターのパルス信号を取るのに、フレーム内のパーツを放り出してIGコイルに接続。邪魔くさ!もっと早く気づけば良かった。まぁ、これも勉強や。
T君に聞きながら書類を作り、エンジンNo.の写真と石刷りを持参。区役所でナンバー取得。
T君は【良い番号】の順番が来るまで待つらしい。マメなやっちゃ!
後に撲も【良い番号】を待って取得(ヒマ人か!)。
とりあえず走ってみる事に。いいじゃん!
50ccの車体に125ccを積むと言うことは・・・すぐにフロントが浮く。T君と併走して50km/hの速度をチェック。OKです。
T君にも乗って貰う。
ワシ・・・『どう?』
T君・・・『エエやん!』
滅多にほめないT君。でも、中華エンジンは信用しとらん。
T君・・・『いつまで保つかなー』
結構スピードは出る。何キロ?それは言えん!あとは気になっていた古いパーツ【FホークとRサス】・・・ヤケクソや!買ったれ!
『Fホーク・ディスクブレーキセット』(当然、中華です。安!)
『Rサス』
『サブタンク』(2.5Lタンクでは給油が邪魔くさいので)1.5L アルミ製。
『自作インジケーター』メーターステーを加工。
『メーター・インジケーター』Hiビーム・ウィンカー・ニュートラル。
何とか配線も自分で出来るようになってきた。でも・・・アレレレレ・・・・?【訳あり】で落札したタコメーター。クソ!新品を買えば良かった。後日交換。
ほとんど新品交換した【ダックス ST125】
ということで【完成】としておきます。
■後記
安い、安いと思ってる【中華部品】ですが、トータルすると、ゲゲッ!と言う事になる。やはりレストア・カスタムは金が要る。ある程度自分で予算を決めるけれど、それでも絶対にオーバーします。
『小遣いが無いのに高く付く遊びやな』自問
『でも、ゴルフして飲みに行くより安い』自答
結局、使用した主なノーマル部品
- フレーム
- スイングアーム
- ステップ
- Rブレーキ
- シート
- フェンダー
後はほとんど、中華パーツ。
ただ、エンジンは第2種原動機付自転車(甲)。桃色ナンバーでも、フレームが第1種原動機付自転車。50ccであれば二人乗りは違反らしい。皆さん、気を付けて下さい。
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何はともあれ、
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めでたし、めでたし!
- 工 期:約7週間
- 車両価格:言えん!
- パーツ代:それも、言えん!
次回に続く・・・【何?】