五反田スタッフしまです。
“気付き”が運を好転させる
運が良いとか悪いとかに関しての話を、麻雀が好きな自分は良く聞きますが、仕事の上でも感じる事があります。働いてくれている女性によって運が良い人は、長くご利用頂けるような常連様にタイミングよく巡り合う事ができたり、お客様の注目度が高かったり。
もちろん逆の場合もありますが、何とか踏ん張っているうちに良いお客様に会って、そこからとんとん拍子に人気が出てきたりするのを良く目にすることがあります。
根本的に思うのは、良い事を見つけることや気付く事が原因になっているのではないかということ。麻雀だと自分の手と捨て牌から、運が良い時は何の牌が少なくて、他の人が何を狙っていて、どの牌が自分にくる確率が高いのかを、無意識に見えている状態なのでは?と考えています。
運が悪い=機嫌が悪い状態?
女の子の場合も、良いお客様に巡り合えたことで、こういった事に気を付けると、お客様も喜んでくれて自分にまた指名が返ってくるとか、そういった事を無意識に分かってくるのでは?と思っています。
他にもスタッフとのコミニケーションの中で、自己アピールができているかどうかも重要です。スタッフも女の子の人となりを理解しているため、お客様にオススメする言葉にもリアリティーが出てきます。お客様に伝えやすいというのも要因ではないかと思います。
麻雀の時に運が良い時か悪い時かを知る方法は簡単です。単純に機嫌が良いか悪いかだけです。機嫌が良ければ自然といらない事を考える必要がなく、集中しながら自分や相手の手を見る余裕があるため、自分が思う運が良い状態になっているように思います。
これが運が悪い(機嫌が悪い)状態だと終わった事や、どうしようも無い先の事まで考えてしまい、自分の手も相手の手も熟考する余裕がなくなり、更にはいつもならやらないミスをしてしまう事も多くあります。
スタッフの腕の見せ所
働いてくれている女性も、元気がない時や焦っている時は中々思うようにいかなくなっていますが、そこは男のスタッフの腕の見せ所です。上手くモチベーションを上げて、タイプの合いそうなお客様に案内をしていき、自信を付けてもらうとか。
結局は運が良いや悪いは思い込みで、思い込み次第で何とかなるものではと思っています。そんな事を思いながらも、中々自分の気分をコントロールするのは難しく、特に自分の好きな麻雀の時はどうしても悪い結末を考えてしまう事もあり、そういった時は正に考えた通りの結末になってしまう事があります。
悪い事に気付き、やらないようにと気を配れば配るほど、逆にやってしますのも厄介です。