五反田スタッフの“しま”です。
間近に迫ったスパルタンレース
週に1回か2回ほどしか身体を動かす事をしていませんが、ジムからのお誘いを受けてスパルタンレースに出させていただく事になりました。
出場の日が近づくにつれて、ジムの周りの人達も盛り上がってきて、出場メンバーは30名を超えたそうです。
ここ最近は、出場するメンバーが同じTシャツを着る事に決まり、Tシャツのデザインをどうするか相談したり、バスで皆で移動する遠足のような感じになったりと、楽しい感じにまとまってきました。
会員のお客さんである人達が率先してそういった企画を立ててくれています。普段教えてくれるインストラクターの人柄や、ジムの運営側の人達がいかに好かれているかを感じます。
人柄の良さが成功を引き寄せる
以前にもブログに書きましたが、ほんの3年前はフェイスブックの知り合いをたどって集められた10名ほどで、新宿にある貸しスタジオを借りて営業していました。
初めて行ったときから、どんどん規模が広がっていき、一年もすると専用のスタジオを六本木に作るまでに。そこからは爆発的に会員が増えていって、フロアが拡張されたり、赤坂にも新しくジムができたりと、当初からのジムの成功を間近で見させていただだいています。
色んなシステムとか、教え方とかも魅力なのだとは思いますが、一番の成功の要素はインストラクターの人柄だと思います。そうでないと、インストラクターが数人に「スパルタンレース、面白そうだから出ないですか?」といった声掛けをした程度で、これだけのお客さんである会員が話を広めて企画を立ててくれる事もないかと思います。
どこに一番人柄を感じるかは、お客さんである会員の特徴を細かく覚えて、その人にあったアドバイスができていること。
風俗店でも実践できる成功のポイント
風俗でもそうですが、こちらがお客様の事を覚えている感じを伝えると、急に雰囲気が変わり親しい感じになる事があります。10年近くご利用頂いているお客様なら当たり前ですが、2~3年ぐらい利用されていなかったお客様が久々に来て、利用されていた当時の話をすると、その後にまたご利用頂く頻度が増えてきます。
お客様の事を覚えて、その事を伝えて、そのお客様に合った女性をすすめると言った事が上手く噛み合うと、その後はこちらを信用してくれて、色々な提案を聞いてくれるようになってきます。
こう書くのは簡単ですが、これがめちゃくちゃ難しく、まずは覚えきれるかどうかと、覚えている事をどうやって上手く伝えるか。あまりにストレートに覚えていることを伝えると、風俗のお店で覚えられていることを恥ずかしいと思うお客様もいるので、当たり障りなく探りながら様子を見ていく事もあります。
会員様の多い五反田でも、覚えられるように、また覚えてもらえるように精進していきます。