こんにちは、ヨシヒコです。最近急激に寒くなってきますね。おかげさまで僕は身体がすこぶる重いです(笑)。が、体調管理も仕事のうちですので早めに回復し、日本一に向けて全力で突き進んでいければと思う次第です!
本日は「座右の銘」とまでは言えないですが、大事にしている言葉について書いていきます。
Where there is a will,there is a way
そのままの意味としては「意志のあるところに道は拓ける」という感じです。自分の中で共鳴し、成し遂げようと思ったことの達成に向けて突き進んでいけば、必ず糸口(道)は見つかるということでしょうか。
自分の意志や志を持つことはもちろん、それに対してコミットすることの重要性をこの言葉からは感じます。
為さざるなり能わざるに非ざるなり
『孟子』にある言葉ですが、吉田松陰が取りあげたことで有名です。「出来ないのではなく、ただ、やらないのである」という意味だそうです。往々にして「出来ない」と言ってしまったり、そう思い込んでしまうことがありますが、だいたいは「やらないだけ」といえます。
無論、物理的な限界(2人に分裂しろetc)もありますが、おおよそのことは「自分自身でやらないことを選んでいる」ともいいかえられますね。やることとやらないことのメリットとデメリットを無意識にそれぞれ比較し、結果的に「やらない(出来ない)」を選んでいるといえます。
また、似た言葉で「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」というのもあり、こちらも大事にしている言葉です。
自分で出来ると思うほどは出来ないが、
出来ないと思うほど出来なくはない
こちらはいつからか自分の中で思い始めたものになります。前段で驕りを律して常に謙虚に努めること、後段でマイナスに考えずまずはやってみること。
少し出来るようになるとあたかも「何でも出来る」かのように錯覚してしまって痛い目を見てしまうことがよくあると思います。また、反面「出来ない」と思ってしまい、中々一歩が踏み出せないこともよくあると思います。
未知への挑戦は、あたかも崖の割れ目を飛び越えるかのように非常に怖いことではありますが、一度飛び越えてしまえば「案外そうでもなかった」と思えてしまうことも多いのかなと思う次第です。
これだけ見ると僕がハイパー気合い論者のように見えてしまうかもしれませんが、実際はそこまででもありません(根っこがおそらくそうであることを否定はできませんが・・・)し、人に強制するものだとも思ってませんので、ご安心ください(笑)
自分自身、常に出来ているものではなく、どうしてもその時々のコンディションにより、左右されてしまうのが現状の改善点です。まずは自分自身に常に染み込ませていく術を模索中です。
体調ももちろんですが、意志や思いとそこへのコミットについても、日々入念に見直して管理しなければな、と思っているヨシヒコでした!