【30代からの転職】新卒を欲しがる企業の考え方と風俗業界で求められる人材
前職では人材業界に勤務していた私。当時はさまざまな企業の求人広告を制作していました。その頃に感じたことは、30代に入ると「未経験」での転職が一気に難易度を増すということ。どこの企業もまっさらなカンバスである20代前半の新卒や、経験の浅い第二新卒を欲しがる傾向にありました。
前職では人材業界に勤務していた私。当時はさまざまな企業の求人広告を制作していました。その頃に感じたことは、30代に入ると「未経験」での転職が一気に難易度を増すということ。どこの企業もまっさらなカンバスである20代前半の新卒や、経験の浅い第二新卒を欲しがる傾向にありました。
風俗スタッフの一日の流れを簡単にご紹介します。とはいえ毎日が同じ流れで仕事が終わることなんてありません。人を相手に、人と協力して、接客サービスを提供する仕事だからこそ、イレギュラーはつきものです。しかし、だからこそ自身のキャパシティが広がるのではないかと思います。
前回、学生の頃の音楽熱が再燃したことを書きました。元バンドマンの血が騒いだので、埃のかぶっていたギターを取り出してみました。ひさしぶりにギターを弾いてみた感想、「マジで手が動かねぇ!!!」。ピックを落としたり、指がもつれて、すぐにつりそうになったり・・・
みなさんは音楽を聴いてますか?私も学生の頃は四六時中イヤホンを付けて、音楽に浸っておりました。気に入った楽曲に出会えたときには、何回もリピートし、耳が拒絶反応を起こすくらいまで聴き込んだものです。しかしふと、最近は音楽聴いていないなと思うようになりました。
職場の近くに引っ越しをした当初は「なんとなく楽になったらいいなあ」くらいにしか考えていませんでした。しかし、実際に生活してみて驚きました。ここまですべてに影響を及ぼすとは思っていませんでした。時間恐るべし…誰かが”時間は作るもの”と言っていたことをふと思い出しました。
大学生の頃、思い切って買った8人乗りの車。決してかっこいい車でも、みんなが憧れるような車でもありませんが、当時の思い出が詰まった大切な相棒です。しかし、今の生活における車の必要性と、維持するために必要な工数を考え、このたび愛車との別れを決意しました。
世の中には「風俗」というワードが出た瞬間に、NGを出す業界もあります。しかし、実際には、さまざまなスキルを身につけ、「ビジネスマン」として高いレベルにある人が多い業界です。考え方次第ですが、世の中が風俗業界を下に見ているのだとしたら、その人たちを見返すことも容易かと思います。
正直、まさか入社して早々にここまでたくさんのスキルが身につくとは思いませんでした。働く中で経験できることでいうと、風俗業界であろうが一般企業であろうが同じです。むしろ職種(役割)がきっちりと細分化されている一般企業と比べて、風俗業界のほうが経験できる幅は広いのではないでしょうか。
今このブログをご覧の方々が、どのようなルートでこの記事にたどり着いたのかはわかりませが、いずれにせよ「転職」を視野に入れて、この記事をご覧いただいていることかと思います。そこで今回は、いち風俗店で働く私が、どのような人生を歩み、今に至ったのかを正直に記そうと思います。