【フリーターからの脱却④~完結編~】熱意を胸に新しい道を歩み始める!!
フリーター脱却の入り口にようやく立った僕。さて、どんな人たちが実際に働いているのか、どんな印象だったのかを書いていきます。ドキドキしながら担当の方と店舗に足を踏み入れました。まず礼儀として誰よりも先に挨拶しようと一歩入った瞬間、「おはようございます!」と、先輩スタッフの方から挨拶が!
フリーター脱却の入り口にようやく立った僕。さて、どんな人たちが実際に働いているのか、どんな印象だったのかを書いていきます。ドキドキしながら担当の方と店舗に足を踏み入れました。まず礼儀として誰よりも先に挨拶しようと一歩入った瞬間、「おはようございます!」と、先輩スタッフの方から挨拶が!
初出社の日。指定された場所に伺うとそこは綺麗なオフィス。ドキドキしながらノックし、中に入ると皆さんがパソコンと向き合っている。正直場所を間違えたかと思いましたが、「こんにちは、やすです、本日はよろしくお願いいたします!」と、若干噛みながらデカデカと挨拶をしました。
24歳になった僕は、そろそろ安定した職につきたいと考えていました。そんな中で目に留まった風俗業界。「とりあえず面接に行って話だけでも聞いてみよう」と決意して、求人サイトにあった良さそうな3つの会社の面接を受けました。そして、採否の結果が電話で告げられます。
店舗運営スタッフとして採用されて早4ヶ月が経ちました。採用いただく前は、フリーターでした。なんとなくで働いていた僕も24歳。正社員で雇ってくれるところを業界関係なしで探していました。そんな中で見つけた「風俗業界」。最初はやはりどんな世界なのか想像もつかない状態でした。