【職場の近くに住むメリット】往復4時間だった通勤時間を30分に短縮した結果
職場の近くに引っ越しをした当初は「なんとなく楽になったらいいなあ」くらいにしか考えていませんでした。しかし、実際に生活してみて驚きました。ここまですべてに影響を及ぼすとは思っていませんでした。時間恐るべし…誰かが”時間は作るもの”と言っていたことをふと思い出しました。
職場の近くに引っ越しをした当初は「なんとなく楽になったらいいなあ」くらいにしか考えていませんでした。しかし、実際に生活してみて驚きました。ここまですべてに影響を及ぼすとは思っていませんでした。時間恐るべし…誰かが”時間は作るもの”と言っていたことをふと思い出しました。
人間は食べ物はもちろん、寒さや暑さに対応できる服や、家も必要です。そこで使う家具や家電製品、パソコンやスマホも今や必需品です。それらは、大きな括りでいえば、工業製品ということになります。将来的にはこれらも人類は、ほぼ無人で手に入れることができるはずです。
これだけ情報が溢れかえる時代になった今だからこそ、どうしても将来を不安視してしまうこともあります。そのような不安を払拭するのは難しいですが、「これからの時代をどう生きていくべきか」「どう生きたら幸せになれるのか」、これは考える価値がありそうな命題です。
AIと人間が、将来どのように関わっていくかについては、各方面でさまざまな議論が行われていますが、AIは必ずしも対立軸にあるものではありません。人間 vs AIというよりは、個々の持っている能力それぞれに対して、AIとの対立軸があり、協力軸があるのだと思います。
ビジネス的な発想とは別に、人間の感情も考慮に入れて、人とAIの共存を考えることも必要です。例えば、HRテクノロジー、日本語で言う「人事」の分野における評価AIです。果たして本当にAIに人事が務まるのか?そんな疑問を抱くのは、AIによる人事に人間は感情面で納得できないからです。
人間の仕事がロボットに奪われるという話題は、ネットニュースなどでも毎日のように取りあげられています。「これからの時代は、人間にしかできない創作、新しい付加価値の創造が大事になってくる」ってやつですね。個人的にはもしも営業をやらなくていい時代がきたら、なんて素晴らしいんだ!と思います。
AIによるマーケティングを考えたとき、現状でもビッグデータから自社製品に関する要望やニーズを集めて分析することは可能です。集めたデータの中から新規製品を開発したり、新たに機能を追加したりすることは難しくありません。しかし、サイレントマジョリティの意見が反映しにくいという問題があります。
AIで、本当に快適なビジネスを実現するには、目的主導、つまりユーザー目線でAIを発達させる必要があります。技術者の発想に基づいて考えだしたアイディアではなく、社会やビジネスのあるべき姿を想定し、そこにAIをどうのように組み込んでいくかといった発想が必要になってくるのではないでしょうか。
20代は目の前のことに懸命な時期、40代は立派は大人・・・では30代は大人に切り替わるヘビの脱皮みたいな時期なのかもしれません。子供にパパみたいになりたくないと言われないよう、自分も大人になりたいと思います。どう30代を生きるかで今後が変わりそうなので、34歳からのルールを考えてみました。