【東京から日帰り雪山ハイキング】標高2,500m前後の初心者向けルートをご紹介
今シーズンの冬は、東京から日帰り圏内で行ける山をぷらぷら歩いてきました。厳冬期のはずなのに、思ったより暖かく、過ごしやすい山歩きができました。今回は高山病リスクが低く、標高ほぼ2,500m以下で、通常ハーネスやロープも使わない程度の比較的安全な初心者向けルートをご紹介。
今シーズンの冬は、東京から日帰り圏内で行ける山をぷらぷら歩いてきました。厳冬期のはずなのに、思ったより暖かく、過ごしやすい山歩きができました。今回は高山病リスクが低く、標高ほぼ2,500m以下で、通常ハーネスやロープも使わない程度の比較的安全な初心者向けルートをご紹介。
ここ数年にわたる私の人生の課題、【趣味がない問題】を、いまだにクリアできません。最近、痛風が発症したり、痔になったりと健康面で何かと不具合が出ています。その最たる原因は「飲酒」、これに尽きると思うので、飲酒に代わる趣味を探そうと悪戦苦闘しております。
2020年の初詣は、ハイカーに大人気の奥高尾縦走路を歩いて「高尾山薬王院」にお参り。奥高尾縦走路でも人気の高い「陣馬山」~「高尾山」間を歩いてきました。山から山へ移動する際の高低差が少ないことから、縦走登山の入門編として全国のハイカーに人気が高いコースです。
2019年最後の冬登山です、今回は長野の八ヶ岳連峰にある天狗岳へ。日帰りでも行ける天狗岳のコースを、あえて山小屋泊でゆっくり歩いてきました。冬の八ヶ岳の中ではそこまでレベルの高くない天狗岳。ある程度の装備があれば登れてしまうけど、雪山は雪山なので安全を期して登ってきた。
標高約1,500mの山岳景勝地「上高地」は、中部山岳国立公園の一部でであり、国の文化財「特別名勝」「特別天然記念物」に指定されています。手軽なお散歩トレッキングから、穂高連峰や槍ヶ岳への本格登山、日帰りから宿泊まで、それぞれの人に合ったさまざまな滞在スタイルで自然を楽しめます。
群馬県と新潟県の県境にある谷川岳までは都心からのアクセスもよく、谷川岳ロープウエイの土合口駅まで、車だと3時間弱で行くことができます。標高2,000mにとどかない1,977mですが、積雪時の谷川岳からの美しい眺望は、日本アルプスから眺める山々のように絶景でした!
間もなく春になりますが、冬は雪遊びに限る!ということで、東京から気軽に行ける雪遊びスポットを紹介します。八ヶ岳連峰のほぼ中央で通年営業している夏沢鉱泉は、東京からのアクセスもいい冬の定宿。夏沢鉱泉を拠点にした八ヶ岳遊びは快適で、雪山初心者にもおすすめです。
今回は雪の「アサマ」へ。浅間山は、東日本で最大級の規模を誇る現役の活火山です。噴火レベルの状況によっては、登山規制もありますので、気象庁の浅間山のページを確認してから出かけるのが良いでしょう。2018年8月30日、噴火警戒レベルが1に引き下げられたので、今回は浅間山頂目前の前掛山まで登りました。
冬の絶景といえば、歩いて登らないと辿り着けない山の頂から見る眺望。雪山の静寂さ、幽玄さ、美しさを楽しみながら、ロマンあふれる感動を味わえる。そんな雪山シーズンを楽しむために、まずは安全な装備の確認が第一。安全で使える装備がないとどうにもならない!
仕事関係の方々で集った「山歩部(さんぼぶ)」で、秋の谷川岳を登ってきました!紅葉の始まりは9月から10月上旬ごろ。山頂付近のナナカマドが赤く染まるのを合図に、徐々に麓に向かって紅葉が広がっていきます。私たちが登った10月上旬では、標高1600m付近が最もきれいな紅葉になっていました。