【東京から日帰り雪山ハイキング】標高2,500m前後の初心者向けルートをご紹介
今シーズンの冬は、東京から日帰り圏内で行ける山をぷらぷら歩いてきました。厳冬期のはずなのに、思ったより暖かく、過ごしやすい山歩きができました。今回は高山病リスクが低く、標高ほぼ2,500m以下で、通常ハーネスやロープも使わない程度の比較的安全な初心者向けルートをご紹介。
今シーズンの冬は、東京から日帰り圏内で行ける山をぷらぷら歩いてきました。厳冬期のはずなのに、思ったより暖かく、過ごしやすい山歩きができました。今回は高山病リスクが低く、標高ほぼ2,500m以下で、通常ハーネスやロープも使わない程度の比較的安全な初心者向けルートをご紹介。
2019年最後の冬登山です、今回は長野の八ヶ岳連峰にある天狗岳へ。日帰りでも行ける天狗岳のコースを、あえて山小屋泊でゆっくり歩いてきました。冬の八ヶ岳の中ではそこまでレベルの高くない天狗岳。ある程度の装備があれば登れてしまうけど、雪山は雪山なので安全を期して登ってきた。
群馬県と新潟県の県境にある谷川岳までは都心からのアクセスもよく、谷川岳ロープウエイの土合口駅まで、車だと3時間弱で行くことができます。標高2,000mにとどかない1,977mですが、積雪時の谷川岳からの美しい眺望は、日本アルプスから眺める山々のように絶景でした!
間もなく春になりますが、冬は雪遊びに限る!ということで、東京から気軽に行ける雪遊びスポットを紹介します。八ヶ岳連峰のほぼ中央で通年営業している夏沢鉱泉は、東京からのアクセスもいい冬の定宿。夏沢鉱泉を拠点にした八ヶ岳遊びは快適で、雪山初心者にもおすすめです。
今回は雪の「アサマ」へ。浅間山は、東日本で最大級の規模を誇る現役の活火山です。噴火レベルの状況によっては、登山規制もありますので、気象庁の浅間山のページを確認してから出かけるのが良いでしょう。2018年8月30日、噴火警戒レベルが1に引き下げられたので、今回は浅間山頂目前の前掛山まで登りました。
冬の絶景といえば、歩いて登らないと辿り着けない山の頂から見る眺望。雪山の静寂さ、幽玄さ、美しさを楽しみながら、ロマンあふれる感動を味わえる。そんな雪山シーズンを楽しむために、まずは安全な装備の確認が第一。安全で使える装備がないとどうにもならない!
東京の気温が30度の猛暑日に、仕事関係の方々と中央アルプスの木曽駒ケ岳で残雪登山を楽しんできました。標高2,612mの千畳敷に上がったとたん、辺りは残雪の美しい雪景色。紺碧の空と純白の雪のコントラストの世界は、下界では決して味わうことのできない感動のひとときでした。
冬の大自然を満喫し、冷たくて気持ちの良い空気を心行くまで味わうには、雪の山を歩くのが一番。天候が悪くなって、雪が降ったり、強風や視界不良に見舞われることもあるけれど、それはそれで冒険気分が一段とアップ。今回は仕事関係の方々と6人で雪の「黒斑山」などに行きました。
こんにちは、店舗管理部の飯豊です。 雪の季節。左脚のランナー膝(腸脛靭帯炎)は、完治していないが、雪山に行きたくて仕方がない。脚に負担...
コーヒーを特別な場所で飲みたい衝動は抑えられない。「表参道とか麻布や銀座のカフェでコーヒー」という柄ではないし、おしゃれなところは躊躇して入り難い。やっぱり、豊かな大自然の中でゆっくりコーヒー飲みたい。今回は、日本で3位の高峰3,190mの【奥穂高岳】でコーヒー♪ 今回は、北アルプス最高峰・残雪の奥穂高でコーヒーブレイク。