【AIがもたらす未来の姿⑤】次代の経営者が考える新しい企業のモチベーション
お金が不要な時代になっても、経営者がモチベーションを失うことはないと思われます。企業にとって利潤を追求することは重要なインセンティブです。しかし、次代の経営者が目指すのは、自らの製品やサービスで世の中を良くしたい、人の役に立ちたいという公共性の高い事業ではないでしょうか。
お金が不要な時代になっても、経営者がモチベーションを失うことはないと思われます。企業にとって利潤を追求することは重要なインセンティブです。しかし、次代の経営者が目指すのは、自らの製品やサービスで世の中を良くしたい、人の役に立ちたいという公共性の高い事業ではないでしょうか。
香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例案」が、ついに施行したというニュースが飛び込んできました。確かにネット・ゲームを制限すれば、勉強する時間も増えるかもしれません…でも、本当にいいんでしょうか?まるで夏目漱石の小説を読むと馬鹿になると言っていた時代を彷彿とさせます。
前回、マスク枯渇問題で涙を流していることを書きましたが、マスク5枚入りと洗えるマスクを入手できました。どちらも譲ってもらったものなので、人間って温かいなとしみじみ感じる今日この頃です。5枚入りのほうは、すでに使い切ってしまったので、洗えるマスクをひたすら使い倒します!
先日、我が社のオフィスが入るビルから、喫煙スペースが撤去される運びとなりました。非喫煙者の自分にとっては他人事ですが、喫煙者の方々からすれば、わりと深刻な問題ではないのかと思います。いい機会なので、非喫煙者の視点から見る昨今の「分煙」について書いていこうかと思います。
日常生活に必要なモノは、ほとんど無人で作られるようになるという話をしましたが、それでもモノづくりを頑なに続ける技術者や職人はたくさん残るでしょう。例えば時計。AIが作る大量生産の時計よりも、自分の腕が作り得る最高の時計を目指そうと、考える時計職人も少なくないでしょう。
別部署の人と話していた際に、「生涯使うことを考えて、自分でテーブルを作りたい。そのために長野まで行くかも」という発言がありました。ヨシヒコもこだわりスイッチが入ると、結構こだわるほうですが、もはや素材から作り出しそうなぐらいの熱量に圧倒されました。
農業製品と工業製品が無人で作られて、流通もコンピュータが管理し、ネットや電話で注文したものが、自動運転の輸送機器で届けられるようになれば、とりあえず人間は生きていけそうです。しかし、実際の生活には、それ以外にも重要な活動があります。例えば、医療はどうでしょうか?
前回は、webデザインの「色」についての記事を書きましたので、今度はそれを表現するスタイルシートと、フレームワークについて書こうと思います。フレームワークを使う前提知識として、スタイルシートとCSSの学習は必須です。これを知らずしてフレームワークは理解できません。
グループ社員が一堂に会する新年会に参加しました。去年と同じ会場でだいぶ豪華です。いつもいろいろと話したい方がたくさんいるのですが、気づいたら終了の時間になってしまう・・・まあ例によって、その後は有志による3次会、4次会等もあるので、そこで話せたりもするんですが。
人間は食べ物はもちろん、寒さや暑さに対応できる服や、家も必要です。そこで使う家具や家電製品、パソコンやスマホも今や必需品です。それらは、大きな括りでいえば、工業製品ということになります。将来的にはこれらも人類は、ほぼ無人で手に入れることができるはずです。